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  • 「ボランティアで生きがいを」
    TEGWが初会合(2006/07/25)
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 京都新聞社会福祉事業団のボランティアグループ「TAGW(タッグ)」に、今年度も16人が参加、このほど初めてのミーティングを開いて、今後の活動計画を話し合った。

 メンバーは、会社員、福祉施設職員、主婦、定年を迎えた人、学生などさまざま。当日のミーティングでは、ほぼ全員が「自分自身の生きがいを求めて参加した。何か社会に役立つ行動ができたらと思う」と動機と抱負を語った。
 今後は、同事業団の福祉事業に参加して支援するとともに、独自のボランティア活動を積極推進することを決めた。