トピックス

  • 「互いに刺激し 作品に深みも」
    チャーチル会京都展(2006/08/15)
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 チャーチル会・京都の幹事長、木津谷文吾さん「今年は会員が増え、お互いが刺激されて、深みのある作品が多くなってきました。楽しみながら描いています。福祉に貢献できればと思っています」

 今年も2点を出品した川上温子さん(86)「私は、もう52回目になります。没頭できることがあるのは幸せ。ずっと描き続けたいですね」  絵画が趣味の各界著名人が集う第55回チャーチル会京都展が、3日から8日まで下京区の大丸京都店で開かれた=写真。チャリテイーコーナーの収益金が京都新聞社会福祉事業団に寄託される。



  • 「じゃんけんで貢献を」
    中京でサマーフェスタ(2006/08/15)
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 町内の夏祭りは、いま最高潮。中京区のファミールガーデン二条駅前自治会(450世帯)でも、このほどマンション広場で第7回サマーフェスタを開き、子どもたちも参加したチャリティーじゃんけん=写真=では善意の全てを寄託した。

 ボールすくいなどのあと、一人100円ずつ持ち寄ってじゃんけんゲーム。最終勝者は賞品を手にするが、獲得金額は寄付するルール。前・後半優勝者の塩崎心太君と中嶋勇登君(いずれも6歳)が1万円を京都新聞社会福祉事業団に手渡した。大出政弘自治会長は「住民交流を目的に今夏も楽しいフェスタになり地域の福祉に役立つこともできました」と語っていた。。