トピックス

  • 糖尿病、早期発見を
    中京で催しに市民参加(2006/10/24)
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 第24回アイヘルス・糖尿病予防キャンペーンの催し(京都洛中ライオンズクラブ主催)が13、14両日、中京区のゼスト御池「河原町広場」で開かれ、市民が次々と訪れて、食事診断=写真=や血糖値検査を受けたり、各種の展示に見入っていた。

 同クラブの活動として毎年、力を入れているキャンぺーン行事で、武部重男会長は「市民の健康を守ろうと続けています。糖尿病と合併症の早期発見と予防に役立てば」と語っていた。



  • 音楽宅急便に親子感激
    募金など寄付(2006/10/24)

 家族と一緒に楽しんだ小学生の今川さおりさん(8歳)「オーケストラの演奏は迫力があって感動しました。『100万回生きたねこ』のストーリーと演奏も、すごくおもしろかったです」

 主催の挨拶に立ったヤマト運輸関西支社長の田中茂男さん「子どもたちの心に響く音楽とお話を贈ろうと全国を回っています。京都は3回目ですが、今後もぜひ続けていきます」
 (21年目の今年から改名した音楽宅急便「クロネコファミリーコンサート」が19日、左京区の京都コンサートホールで1200人の親子を招いて開催。大阪フィルハーモニー交響楽団と京都市少年合唱団がクラシックや唱歌、リクエスト曲を披露した。会場での募金にヤマトグループからの寄金を合わせ、交通遺児のためにと30万円が京都新聞社会福祉事業団に寄せられた)