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  • 子育て仲間286グループに応援金(2006/10/31)
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 京都新聞社会福祉事業団は今年も「京都新聞子育て仲間を応援」を募集し、25日までに京都・滋賀の子育てサークルや地域で支援をしているグループ286団体に2万円ずつを贈った。

 このうち、宇治市の木幡地区民生児童委員協議会が子育て中の親子を支援する「ピンポンはーい」では早速、応援金をもとに焼き芋パーティーを開催。お父さんも参加して、親子40人がお芋探し=写真=の後、みんなで、おいしく食べにぎやかに過ごした。
同協議会代表の荒木恭子さんは「応援金でさつま芋や歯磨き指導の歯ブラシを用意し、クリスマス会にも使わせてもらいます。笑顔で、また今度…と帰って行かれる姿と、お子さんの成長に、私たちも力をもらっています」と話していた。