神山清子さん(骨髄バンク運動に尽力)「複雑です。打ち込んできた陶芸以外で賞をいただいて。でも、これは私の人生をかけた活動です」 植松潤治さん(障害者医療に貢献)「感無量です。今日の気持ちを忘れず、地域のみなさんのためにさらに精進を続けます」 音訳グループ「さえずり会」を代表して会長の永井康代さん「新聞を通じて、私たちの活動を広く知っていただいたことも大きな励みとなります」 (11月30日、京都新聞大賞贈呈式で「福祉賞」を受けた3人=写真=の感想)