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  • 「福祉賞」抱負語る(2007/12/11)

写真  「かいつぶりの会」代表の堀内恵美子さん「長年、障害児のことを考えてくださる養護学校の先生方に感謝します。今後も訓練を通じて子ども達が過ごしやすくなるように会の情報を発信していきたい」

 頭部外傷や病気による後遺症をもつ若者と家族の会京都府支部代表の田中明さん「このような評価をいただき、非常に光栄。同じような障害をもつ人たちのためにガンバレ、という激励だと受け止めています」

 NPO法人(特定非営利活動法人)京都コリアン生活センター「エルファ」理事長の鄭禧淳(チョン・ヒスン)さん「活動を始めたころの苦しみを思い出し、これまで支えてきてくれた人たちに感謝し、これからも新たな課題に取り組みたい」

 (11月29日、京都新聞大賞贈呈式で「福祉賞」を受けた3団体=写真前列右から=の感想)