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●トピックス
障害のある人たちの就労の場として、特定非営利活動法人・京都ほっとはあとセンターが京都市の支援で開設した。セルフ式で66席があり、20―40歳代の男女13人が、従業員として調理や接客にあたっている。 最初はサラリーマンらの利用を見込んでいたが、「地域の方々の利用が多くなってきました」と責任者の諏訪元久さん。7月には、1日の売り上げの最高額も記録した。諏訪さんは「自分たちのお店としてみんな、プロ意識でがんばっています」といい、8月には従業員提案のパフェも登場するなど、全員で店の盛り上げに取り組んでいる。
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