ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

沿革

1965年 1月1日 財団法人京都新聞社会福祉事業団の設立を京都新聞紙上で発表
2月9日 厚生省が財団法人京都新聞社会福祉事業団の設立を認可
3月5日 初の事業団設立理事会を開く
3月18日 財団法人京都新聞社会福祉事業団 正式発足
3月19日 初事業として京滋の15児童福祉施設に備品や運動器具贈呈(総額約100万円)
6月 「誕生日おめでとう・愛の奨学金コーナー」朝刊に新設
9月 「第1回チャリティ・ゴルフ・コンペティション」開催(京都ゴルフ倶楽部東コース)
10月 「第1回京都新聞愛の奨学金」支給式(京都新聞社)
「第1回児童福祉・京滋連合体育カーニバル」開催(1966〜2004年度 京滋レクリエーション大会、2005年度〜児童養護施設レクリエーション助成に発展)
11月 「第1回京都新聞社会福祉功労賞」表彰式(3氏)
12月 「愛の書画工芸品即売会」開催(大丸京都店)
京滋の社会福祉施設へ歳末プレゼント(55施設300万円、56年まで毎年開催)
1966年 2月 青森県三沢市大火被災者義援金80万円届ける
10月 台風18号被災の沖縄・宮古島と台風26号被災の山梨県へ58万円届ける
1967年 3月 「精神薄弱者福祉展」開催(丸物百貨店)
1968年 4月・11月 「第1回全京滋チャリティーボウリング大会」開催
(1974年の第11回大会まで継続)
5月 十勝沖地震救援金募集(寄付総額702万円)
1974年 4月 設立10周年記念「記念日おめでとう・愛の老人福祉コーナー」朝刊に新設
1977年 11月 「第1回京都新聞ボランティア活動推奨金」贈呈式
1979年 4月 京滋の施設に車いす専用車「京都新聞福祉号」の贈呈を開始(~96年度まで)
7月 京都市左京区大原百井に京都新聞キャンプ場開設(21年度に京都市に寄贈)
11月 設立15周年記念「第1回京都新聞福祉設備援助金」贈呈式
(1999年度から福祉活動支援事業に発展)
1980年 2月 京滋の小・中・高校を卒業する交通遺児に初めて記念品贈呈
(2006年度〜交通遺児卒業お祝いに改称)
7月〜8月 第1回フレンドリーキャンプ開催
(京都市百井青少年村内の京都新聞福祉キャンプ場~1982年まで)
1981年 5月 国際障害者年記念「第1回親子キャンプ」実施(滋賀県希望が丘)
6月 国際障害者年記念「第1回全京都身体障害者卓球大会」開催
7月 「第1回全京都身体障害者陸上競技大会」開催
1982年 4月 国際障害者年記念「第1回丹の国あやべ車イス駅伝競走大会」
(86年度の第4回から全京都車いす駅伝競走大会に改称)
12月 「共同作業所建設援助金」初の贈呈
「第1回エンゼルフェスティバル」開催(京都こども文化会館)
(〜2010年度29回まで)
1983年 3月 「京都新聞びわ湖ふれあいハウス」オープン(2003年安曇川町・現高島市に寄付)
4月 京都新聞キャンプアドバイザー第1期生養成講座開講
(1997年度〜ボランティアグループTAGWに改組)
10月 「第1回全京都身体障害者水泳大会」開催(伏見港公園温水プール)
「第1回チャリティー美術家と著名人の作品展」(髙島屋京都店)開始
(2002年度第20回〜京都新聞チャリティー美術作品展に改称)
11月 「第1回車いす自立への旅」(~2002年まで)
12月 「第1回フレンドスキーキャンプ」開催(志賀高原)
1984年 4月 第1回走らそう老曼号-伊勢路への旅(~2000年まで)
8月 「第1回児童養護施設卒園者に就職激励金」贈呈
(1999年度〜児童養護施設生徒卒業お祝いに改称)
1985年 3月 「福祉情報シンポジウム」開催(京都社会福祉会館)
1986年 4月 「京都新聞愛の奨学金」に児童養護施設の全高校生への「奨学激励金」を新設
1987年 10月 「第1回京都手話スピーチコンテスト」開催(京都市勧業会館)
1989年 8月 設立25周年記念「第1回全国障害者アマ将棋選手権大会」開催
10月 「第1回自立シンポジウム」開催(京都労働者総合会館ホール)
12月 設立25周年記念「第1回京都新聞福祉賞」贈呈式
(2004〜19年度京都新聞大賞福祉賞、20年度〜京都新聞福祉賞に改称)
1990年 2月 「第1回全国車いす駅伝競走大会」開催
(京都市・西京極陸上競技場発着、紫明通烏丸折り返し7区間21.0975キロメートル)
3月 「第1回がん征圧の集い・京都」(宇治市・2日間)
4月 「第1回外国人留学生研究奨励金」贈呈式(99年度第10回まで)
1992年 5月 第1回障害者シンクロナイズドスイミング発表会
(後に全国障害者シンクロナイズドスイミングフェスティバル→パラアーティスティックスイミングフェスティバルに改称、発展)
1993年 7月 北海道南西沖地震救援金(寄付総額7877万円)
8月 全国初の「京都子ども手話スピーチ大会」開催
1994年 3月 鹿児島県豪雨災害救援金(寄付総額1234万円)
12月 発足30年
1995年 1月 阪神大震災被災者救援金募集(寄付総額15億484万6056円)
1997年 4月 京都新聞ボランティアグループ「TAGW(タッグワーカー)」発足
12月 高齢者「配食サービス支援」事業開始
1998年 8月 「第1回みんなで海釣り 障害のある人の海釣り体験講座」開始
(京都府立青少年海洋センター・マリーンピア泊、宮津市海洋つり場)
1999年 2月 「児童養護施設生徒卒業お祝い金」開始
8月 「第2回みんなで海釣り 障害のある人の海釣り体験講座」
神戸新聞厚生事業団と共同主催として開催
2002年 3月 水道水が汚染され、断水状態が続く信楽町にミネラルウォーター1800本届ける
10月 「第20回京都新聞チャリティー美術作品展」開催(京都髙島屋グランドホール)
(「チャリティー美術家と著名人の作品展」を20回から改称)
2004年 7月 「第1回京都新聞お話を聞く会」酒井雄哉大阿闍梨の講演(京都新聞文化ホール)
10月 新潟中越地震義援金募集(寄付総額2939万9256円)
台風23号禍義援金募集(寄付総額2917万5777円)
12月 インド洋大津波義援金(スマトラ沖)募集(寄付総額1576万4899円)
2005年 9月 京都新聞「子育て仲間を応援」開始
11月 「児童養護施設レクリエーション助成」開始
2006年 2月 「交通遺児卒業お祝い金」開始
6月 第1回おでかけ公演開催(京都市洛南身体障害者福祉会館ほか)
2007年 1月 子育て仲間を応援「事業助成」開始
6月 「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」助成開始
7月 新潟県中越沖地震救援金募集(寄付総額813万3078円)
2008年 2月 「高齢者へのプレゼント事業」高齢者施設へ介助用車いす贈呈開始
5月 中国・四川大地震救援金募集(寄付総額1167万5443円)
11月 「第1回お楽しみ子どもシアター in 滋賀」開催(しが県芸術創造館)
2009年 8月 「障害のある人のための工賃増へ向けての取り組み」助成開始
2010年 3月 シンポジウム「精神障害のある人の就労支援」(京都新聞文化ホール)
(2011年〜シンポジウム「障害のある人の就労支援」に改称)
7月 内閣府から認可を受け公益財団法人として新たなスタート
2011年 2月 シンポジウム「障害のある人の就労支援」開催(京都新聞文化ホール)
3月 東日本大震災救援金募集
(~2014年3月末まで、寄付総額は16億6253万9145円)
3月 「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」開始
2012年 8月 京都府南部豪雨災害救援金募集(寄付総額219万8815円)
2013年 9月 京都府・滋賀県台風18号災害救援金募集(寄付総額406万7486円)
11月 フィリピン台風被害救援金募集(寄付総額252万9274円)
2014年 8月 京都府豪雨災害救援金募集(寄付総額387万491円)
広島土砂災害救援金募集(寄付総額359万452円)
11月 設立50周年記念「第1回ともに生きる」フォーラム開催(京都新聞文化ホール)
2015年 4月 ネパール地震救援金募集(寄付総額513万150円)
6月 「第1回お楽しみ子どもシアター in 京都」開催(京都市北文化会館)
9月 関東・東北水害救援金募集(寄付総額231万949円)
2016年 4月 熊本地震救援金募集(寄付総額1億1403万7106円)
2017年 7月 九州豪雨災害救援金募集(寄付総額1026万2105円)
2018年 7月 米原市八巻災害救援金募集(寄付総額74万7729円)
京都府豪雨災害救援金募集(寄付総額598万4357円)
西日本豪雨災害救援金募集(寄付総額2360万6263円)
9月 9月 北海道地震救援金募集(寄付総額401万7039円)
2019年 12月 設立55周年記念「京都新聞福祉号」贈呈を25年ぶりに実施
(21年度までの3カ年計画で24台)
10月 台風19号災害救援金募集(寄付総額1350万5482円)
2020年 7月 7月豪雨災害救援金募集(寄付総額1098万4327円)
(熊本県、福岡県、大分県、鹿児島県、山形県、岐阜県、島根県)
2022年 4月 ウクライナ避難民救援金募集(寄付総額191万631円)
2023年 1月 「福祉奨励賞」を20年ぶりにを復活し「京都新聞福祉賞・福祉奨励賞」贈呈式
2月 「遺贈」の受け入れに向け三井住友信託銀行と協定締結
トルコ・シリア地震救援金募集(寄付総額1058万883円)
9月 モロッコ地震救援金募集(寄付総額19万5500円)
リビア洪水救援金募集(寄付総額15万3500円)
2024年 1月 能登半島地震救援金(寄付総額1億8547万円) ※2024年4月24日時点
4月 台湾東部沖地震救援金募集(寄付総額101万8601円)
10月 設立60周年記念ホームページ、モバイルサイト一新
電子決済による寄付受付開始
「TAGW(タッグワーカー)」を京都新聞ボランティアチームKOTOKOTOに改名