京都新聞「福祉のページ」

2025.02.17
コロナワクチンの反省
ACT-K主催、精神科医 高木 俊介
康被害の申請、約1万3000件、うち死亡認定者数、951人。新型コロナワクチン健康被害救済制度によって、コロナワクチンが原因で…

2025.02.17
特性生かした働き方を
伏見で障害者アビリンピック、講演も 障害のある人が専門の職業技能を競う「第22回アビリンピック京都大会」が8日、京都市伏見区の府立京都高等技術専門校などで開かれた。 障害者の技能に対する理解を深め、雇…

2025.02.17
第3乙訓ひまわり園 草のたね
「農福連携」多彩に着実にカフェや加工品販売で交流へ 京都市西京区大原野に所在する福祉施設「第3乙訓ひまわり園 草のたね」は、5年前から、福祉分野で農業の有効活用を目指す農福連携事業を始め、取り組みを着…

2025.02.11
ちいさなもえ
イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠
私の心の中には、5歳の「もえ」という名の女の子が居る。初めて彼女に会ったのは同い年の春のこと。私はたんぽぽの咲くあぜ道で…

2025.02.11
生み出す背景にも光当て
小川 俊一(おがわ・しゅんいち)さん障害者の芸術作品を社会に(25/02/11) 障害のある人の作品を常設展示するギャラリー「art space co-jin(アートスペースコージン)」が2016年…

2025.02.11
配食ボランティア 32団体におこめ券贈る(2025/02/11)
配食ボランティア 32団体におこめ券贈る京都新聞社会福祉事業団は、1人暮らしのお年寄りや高齢者世帯に食事を届けている京都・滋賀の配食ボランティア32団体に計2700食分の「おこめ券」を贈呈した。 毎年…

2025.02.03
生活介護事業所「はるの里」副所長 村井 文枝さん
生活介護事業所「はるの里」副所長 村井 文枝さん 「人の成長や発達に携る仕事がしたい」。私が「はるの里」に関わる出発点は、そこからです。大学を卒業したての1981年春、縁あって京都第一共同作業所「はるの里教室」(京都市下京区)で働き始めました。養護学校卒業生が次の行き場に困窮した時代...

2025.02.03
子育て・介護の重複 支え
ダブルケアピア・サポーター ダブルケアという言葉をご存じですか。
「子育て」と「介護」を同時に行っている状態です。少子化で兄弟姉妹が少なくなったことにより、親戚付き合いや近所付き合いが減ったことを背景に…

2025.01.27
大変さより、成長見られる魅力
児童養護施設「平安養育院」 保育士/梅原三和(うめはら みわ)さん(22) 京都市東山区の児童養護施設「平安養育院」。ここでは、家庭で暮らすことが難しい子どもたちが過ごしている。幼児クラスを担当する入…

2025.01.27
ボッチャ 好投に沸く 左京で大会、70人参加(2025/01/27)
ボッチャ 好投に沸く 左京で大会、70人参加 「第26回ボッチャ大会」が18、19の両日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれ、10代から80代の70人が参加し、日ごろの練習の成果や競技を通…