2024年の受付は終了しました
年末恒例の募金にご協力をいただきありがとうございました

お礼と報告
2024年11月28日(木)から呼び掛けました「京都新聞歳末ふれあい募金」の受け付けを12月27日(金)に終了しました。
多くの個人や企業、団体の皆さまから多大なご協力を賜り、募金は12月27日(金)現在で計1332件、2629万2207円になりました。紙面未掲載のご寄付は1月8日(水)付以降の京都新聞朝刊に紹介させていただきます。
寄付金は、年明けから早速、高齢者配食サービス団体へのおこめ券提供や介護用品の贈呈、福祉施設・団体の運営や設備整備への支援、経済活動への助成など地域福祉に活用させていただきます。
浄財をお寄せいただきました皆さま、受け付けにご協力いただき受付期間中の振込手数料を免除していただきました京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫ならびに京都新聞販売連合会に厚くお礼を申し上げます。
なお、当事業団は地域福祉のための「善意の小箱」寄付金を継続して受け付けています。皆さまの善意をお待ちしています。
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団
受付期間 2024年11月28日(木)〜12月27日(金)
毎年11月末から12月末までの約1カ月間を寄付強化月間として、京都新聞読者や京都府・滋賀県の地域の皆さまに「歳末ふれあい募金」のご協力を呼びかけています。
期間中は、京都新聞滋賀本社、支社、総・支局、京都新聞全販売所の協力のもと寄付金を受け付け、また京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫にもご協力をいただき、窓口に専用の振込用紙を設置いただいています。集まった寄付金は、障害のある人や高齢者、子どものための事業、福祉施設・団体の設備や運営を助成する事業など、当事業団が実施する地域の福祉事業に役立てます。寄付していただいた方のお名前、金額などを京都新聞朝刊紙面に掲載しています。
京都新聞朝刊にお名前と金額などを掲載します

京都新聞朝刊にお名前と金額は順次掲載させていただきます。
送金の場合は、5〜6日後の掲載となります。
匿名を希望される場合は、お申し出ください。
寄付の方法
募金は、京都新聞社会福祉事業団(京都新聞本社内)、京都新聞滋賀本社、支社、総・支局、京都新聞販売所で受け付けています。また京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫にもご協力をいただき、窓口に専用の振込用紙を設置いただいています。
「歳末ふれあい募金」へのご寄付は、ご希望の寄付の方法を4つの中からお選びください。
電子決済で寄付する
★2024年の受付は終了しました
寄付申込フォームに遷移します
(コングラント社の 寄付申込・決済サービスを利用)
※ご利用可能な寄付の方法:銀行振込、クレジットカード決済、Google Pay・ Apple Pay
領収書の発行について
領収書の日付はクレジットカードでのご決済日ではなく、寄付金が決済代行会社から京都新聞社会福祉事業団へ入金された日付となります。
12月以降にお申し込みを頂いた場合、領収書の日付が翌年になる可能性がございます。
確定申告にて寄付金控除をご希望の場合は、予めご了承を頂きたくお願い申し上げます。
電子決済以外で寄付金をお届けいただく方法
現金書留、郵便振替または最寄りの金融機関[口座名=(公財)京都新聞社会福祉事業団、カタカナの場合は、(ザイ)キョウトシンブンシャカイフクシジギョウダン]でお振り込みいただくか、京都新聞社会福祉事業団へ直接ご持参ください。
①郵便局 現金書留、郵便振替(01010-1-9888)
②金融機関からの振込
京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫にもご協力をいただき、窓口に専用の振込用紙(手数料免除)を設置いただいています。
京都銀行 本店 【当座】139257
京都中央信用金庫 本店 【当座】36179
京都信用金庫 三条支店 【当座】12230
ATMからお振込の場合はお手数ですが、送金後にご一報ください
③京都新聞社会福祉事業団(京都新聞本社内)、京都新聞滋賀本社、支社、総・支局、京都新聞販売所で受け付けています。
事業団へご持参
公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団
京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞社内
ご不明な点があれば、お手数ですが当事業団(℡ 075-241-6186)までご連絡ください。
金融機関からお振込みいただいた方へ
以下のフォームから必要事項をご記入の上、送信ください。
ご寄付は税制優遇の対象となります
公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団へのご寄付は、税制優遇の対象となります。個人は所得税額の控除や、自治体によっては住民税額控除ができるほか、法人も含めて税制優遇が受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。
当事業団の活動
奨学金事業
◆京都新聞「愛の奨学金」(贈呈式7月/京都新聞文化ホール)
京都、滋賀に生活拠点を置く高校生や大学生、専門学校生らを対象に、返済不要の奨学金を支給しています。家庭の事情で家計が困窮し、教育費用の捻出が困難になり、学業を継続できなくなったり、進学が困難になったりする生徒学生を支援するために、当事業団の発足から60年間絶やすことなく継続している事業です。
助成・贈呈事業
◆障害のある人のための事業
「障害のある人の工賃増へ向けての取り組み」助成(2月~3月)
障害ある人の工賃増を目指す福祉施設や作業所の取り組みを助成
「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」助成(6~9月)
障害者団体や支援グループのレクリエーション活動を助成
◆高齢者のための事業
在宅高齢者福祉サービス支援「ホームヘルプサービス活動への備品」助成(12月)
在宅高齢者へのホームヘルプサービスを行う非営利の団体に福祉・介護用品の購入費を助成
「高齢者配食サービス支援」贈呈(1月)
一人暮らしの高齢者や高齢者世帯に配食を行うボランティアグループや団体におこめ券を贈呈
「高齢者へのプレゼント」贈呈(2月)
特別養護老人ホームへ介助用車いすを贈呈
◆子どものための事業
「児童養護施設の子どもたちのレクリエーション」助成(9月~翌年3月)
京都・滋賀の全児童養護施設へレクリエーション活動を助成
「児童養護施設の子どもたちへの卒業お祝い金」贈呈(3月)
中学、高校の卒業とともに京滋の児童養護施設を巣立つ子どもたちに「卒業祝い金」を贈呈
「交通遺児の子どもたちへの卒業お祝い金」贈呈(3月)
交通遺児で小学校、中学、高校を卒業する子どもたちに「卒業祝い」として図書カードを贈呈
◆子育て応援事業
「子育て仲間を応援」助成(6月)
子育て中のお母さん、お父さんの小規模なグループが行う交流会などを助成
「子育て事業助成」助成(6月)
子育て支援団体が行う事業に助成
◆福祉活動支援事業
「京都新聞福祉活動支援」助成(2~3月)
京滋の福祉団体を「運営部門」と「設備整備部門」の2部門で幅広く助成
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催事
◆障害のある人のための事業
「京都手話フェスティバル」(1月/京都新聞文化ホール)
手話の普及と発展を目指す、手話スピーチコンテストと手話アトラクション
「シンポジウム障害のある人の就労支援」(2月/京都新聞文化ホール)
障害がある人の就労支援を考えるシンポジウム
「みんなで海釣り-障害のある人の体験講座」
(9月/1泊2日・宮津市 京都府立海洋高等学校 桟橋)
障害のある人の余暇活動の支援を目的に、宮津市内で1泊2日で障害者、介助者約50人とボランティア約110人が参加。神戸新聞厚生事業団と共同事業。
「京都新聞おでかけ公演・障害者団体」(2月~3月で2カ所)
障害者施設へ演奏家らを派遣する出張型事業
◆高齢者のための事業
「京都新聞おでかけ公演・高齢者団体」(2月~3月で2カ所)
高齢者施設へ演奏家らを派遣する出張型事業
◆子どものための事業
「京都新聞お楽しみ子どもシアター in 京都」(10月)
「京都新聞お楽しみ子どもシアター in 滋賀」(12月)
京都・滋賀で人形劇などの公演を開催、子どもたちを招待する
◆福祉啓発事業
「京都新聞福祉賞・京都新聞福祉奨励賞」
(贈呈式1月/京都新聞文化ホール)
京滋で地域福祉の向上に著しい功績のあった個人または団体を顕彰する「京都新聞福祉賞」と、今後の活躍が期待される若い世代の個人または団体を顕彰する「京都新聞福祉奨励賞」を実施
「京都新聞ともに生きるフォーラム」
(11月/京都新聞文化ホール)
当事業団のメインテーマである「ともに生きる」を事業名として、一人一人の命を大切にし、みんなが助け合って生きる社会について考えるフォーラム。京都新聞朝刊「福祉のページ」のコラム執筆者が講演を行う
◆障害者スポーツ事業
多岐にわたる障害者のためのスポーツ事業に取り組んでいます。
全京都障害者総合スポーツ大会(6~10月/京都府内各地)
7競技=卓球バレー・卓球・水泳・陸上競技・アーチェリー・フライングディスク・ボッチャ
全京都車いす駅伝競走大会・ミニ駅伝競走大会
(9月/京都府立丹波自然公園)
天皇杯 全国車いす駅伝競走大会
(3月/国立京都国際会館前ーたけびしスタジアム京都)
京都ゆとりスポーツの集い(5月/山科区 勧修寺運動公園)
パラアーティスティックスイミングフェスティバル
(10月/京都市障害者スポーツセンター) ほか
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チャリティー美術作品展 18日から京都高島屋
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