ふれあい広場

2025年10月13日（月）掲載「学ぶ」

　▽人生の身仕舞い支度講座　10月24日後１時半～３時半、大津市浜大津４丁目の市民活動センター(明日都浜大津１階）。健康寿命を延ばすための生活習慣や老後に必要な資金確保、各種制度の活用方法など。参加費800円。要申し込み。シニアあんしん倶楽部090(1904)8883＝稲垣さん。

　▽難病患者医療講演　10月26日後１時半～４時半、中京区竹屋町通烏丸東入ルのハートピア京都。テーマは｢多発性硬化症／視神経脊髄炎」。個別相談や交流会も。対象疾患の人と家族が対象。無料。先着30人(個別相談は５人）。要申し込み。京都難病連075(822)2691

　▽チャイルドシート装着と自転車安全走行の講習会　10月28日後１時10分～４時、中京区釜座通丸太町上ルの京(みやこ)あんしんこども館075(231)8002。京都第二赤十字病院小児科医の講義と安全な乗り方などの実技体験。未就学児の保護者らが対象。無料。先着30人。10月18日までに申し込む。

　▽公開講座｢人生の最期の迎え方」　11月８日後２時～４時、西京区上桂森下町の市西文化会館ウエスティ。講演｢『死ぬまで生き続けたい』をささえる｣と座談会。無料。定員400人。10月31日までに西京区在宅医療・介護連携支援センター075(874)7708に申し込む。

2025年10月6日（月）掲載「学ぶ」

　◇は京都新聞社会福祉事業団の後援。

　▽高次脳機能障害入門講座　10月17日前10時〜11時、中京区壬生東高田町の市地域リハビリテーション推進センター(ＣＯＣＯ・てらす内）。テーマは｢高次脳機能障害とは」。市内在住の当事者や家族、支援者らが対象。無料。会場参加は30人。動画投稿サイト｢ユーチューブ｣での視聴も可(開催日から３週間）。10月15日までに京都市高次脳機能障害者支援センター075(925)6256に申し込む。

　▽集音器や補聴器の体験講座　10月17日後１時半～３時半、伏見区深草西伊達町の深草会館東。無料。定員15人。要申し込み。花パソ070(6546)0241＝馬場さん。

　▽子どもの健康教室　10月18日前10時15分～11時半、中京区釜座通丸太町上ルの京(みやこ)あんしんこども館075(231)8002。講演｢子どもの心は育つ｣と施設見学も。保護者、保育士など乳幼児の世話をしている人が対象。無料。先着30人。要申し込み。

　▽市民講座｢市民が議会を動かした」　10月18日後１時半～４時半、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。京都市ケアラー支援条例の制定過程と施行後の取り組みについて。講師は立命館大名誉教授の津止正敏さん。参加費一般500円。申し込み不要。問い合わせは、きょうと介護保険にかかわる会075(821)0688＝ファクス兼用。

　◇吃音(きつおん)講座　10月19日後１時半～５時、中京区壬生坊城町の市壬生身体障害者福祉会館。講演｢ことばの教室での吃音のある児童への取り組み｣など。当事者や家族らが対象。無料。申し込み不要。問い合わせは京都言友会075(366)0250＝舩橋さん。

　▽市民向けやさしい介護講座　10月23日後１時半～３時半、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。テーマは｢身近な薬との上手な付き合い方」。市内在住、在勤、在学の人が対象(介護、福祉の業務従事者または有資格者は除く）。無料。先着30人。10月16日までに社会福祉研修・介護実習普及センター075(354)8772へ申し込む。

　▽はいせつケア実践報告会　10月25日前10時～後４時半、中京区四条通御前西入ルのラボール京都。介護職や看護師などの取り組みの発表と講演｢長寿期リスク　元気高齢者の未来」。参加費一般1200円。先着120人。要申し込み。はいせつ総合研究所むつき庵075(803)1122

　▽伏見区ボランティア講座　10月29日後１時半～３時、伏見区紙子屋町の市伏見社会福祉総合センター。ＳＫＹ傾聴ボランティアサークルの田子和代さんの講演｢人の心に寄り添う傾聴の世界」。無料。先着20人。10月17日までに伏見区社会福祉協議会のホームページ掲載のチラシにあるＱＲコードから申し込む。同協議会075(603)1287

2025年9月29日（月）掲載「学ぶ」

　◇は京都新聞社会福祉事業団の後援。

　▽勉強会｢不登校や行き渋りについて一緒に輪になって話そう」　10月６日前11時～後１時、北区紫野下鳥田町のギャラリー恒河沙075(414)4192＝ファクス兼用。講師は精神科医の塚崎直樹さん。無料。定員30人。氏名、連絡先を明記しファクスで申し込む。

　▽アーチェリー体験教室　10月11、12、19日前10時～正午、城陽市中芦原のサン・アビリティーズ城陽0774(53)6644。全３回。アーチェリーの実技指導。初心者および初級レベルの小学高学年以上が対象。参加費1500円(障害のある人は無料）。先着15人。10日までに申し込む。動きやすい服装で上靴持参。

　◇講座｢トラウマと解離について理解する～医療・福祉での実践」　10月13日前10時～後４時半、左京区吉田の京都大医学部付属病院第一臨床講堂。講義｢トラウマの基本｣｢医療とトラウマ」、後１時半からは解離性同一性障害への理解を深める映画上映と解説、講義など。参加費２千円(午前のみ千円でＺｏｏｍ参加あり）。10日までに暮らしのコツ研究所にＥメールkurakotsulab.kenshu@gmail.comで申し込む。

　▽福祉の資格早わかり講座　10月16日後２時～３時半、南区東九条下殿田町の京都テルサ東館。福祉系の資格について学ぶ導入講座。無料。定員40人。要申し込み。京都ジョブパーク福祉人材コーナー075(682)8915

　▽ピンクリボンセミナー｢大切なひと、大切な自分のために」　10月25日後１時半〜４時、中京区東洞院通六角下ルのウィングス京都。府立医科大特任教授の田口哲也さんの講演｢乳がん診療２０２５｣やゲストによるトークセッションなど。無料。先着100人。10月15日までに氏名、住所、電話番号、参加人数を明記しピンクリボン京都実行委事務局にＥメールinfo@pinkribbon-kyoto.jpで申し込む。

2025年9月22日（月）掲載「学ぶ」

　◇は京都新聞社会福祉事業団の後援。

　▽自分らしいライフ・キャリア発見！セミナー　①10月５日後１時～３時②11月８日後１時～３時③11月29日前10時～正午、中京区東洞院通六角下ルのウィングス京都075(212)8013。全３回。テーマ①｢男性が子育ても仕事もできる環境って？｣②｢女性が働き続けるために必要なことって？｣③｢自分らしい未来を見つけよう」。０歳～小学３年生の子どもを養育している人や出産予定の人などが対象。無料。先着40人。ウィングス京都のホームページから申し込む。

　▽難病患者医療講演　10月５日後１時半～４時半、中京区竹屋町通烏丸東入ルのハートピア京都。テーマは｢特発性拡張型心筋症、肥大型心筋症、拘束型心筋症」。個別相談会や交流会も。対象疾患の人と家族が対象。無料。先着30人(個別相談は５人）。要申し込み。京都難病連075(822)2691

　▽ボランティア入門講座　10月７日後２時～３時、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。ボランティア活動を始めたい人を対象に基礎知識などを学ぶ。ゲストは｢京都ボランティア協会」。無料。要申し込み。京都市福祉ボランティアセンター075(354)8735

　▽公開講演会｢いのちと向き合うために～私たちにできること」　10月13日後２時～４時、中京区東洞院通六角下ルのウィングス京都。講師は児童虐待防止機構オレンジＣＡＰＯ理事長の島田妙子さん。講演後に｢京都いのちの電話｣ボランティア電話相談員養成講座の説明も。無料。定員200人。要申し込み。京都いのちの電話事務局075(864)1133

　▽みんなで考える男女共同参画講座　10月16日後２時～３時半、中京区東洞院通六角下ルのウィングス京都075(212)8013。DV(ドメスティック・バイオレンス)について理解するための基礎講座。18歳以上が対象。無料。先着30人。10月9日までにウィングス京都のホームページから申し込む。託児が必要な人は２日までに要予約。

　◇インタビュー講座｢７分聞き書き　トレセン京都」　10月18日、2026年３月28日、後１時～３時、中京区竹屋町通烏丸東入ルのハートピア京都▽12月15日、１月19日、後８時～10時、Ｚｏｏｍで開催。全４回。受講料会場１回２千円、Ｚｏｏｍ１回千円(いずれも学生は半額）。話し手が自分史を語り、聞き手が原稿を作成する｢聞き書き｣の手法を学ぶ。先着18人。ＧＧ‘ｓ者語(じーじーずものがたり)のフェースブック掲載のチラシにあるＱＲコードから申し込む。問い合わせはＥメールgrandpama.story@gmail.com

　▽赤十字救急法基礎講習　10月19日前10時～後４時、上京区下立売通油小路西入ルの日本赤十字社京都府支部075(468)1182。１次救命処置など手当ての基本を学ぶ。15歳以上が対象。受講料1500円。定員52人(申し込み多数の場合は抽選）。９月30日までに同支部のホームページから申し込む。

2025年9月15日（月）掲載「学ぶ」

　◇は京都新聞社会福祉事業団の後援。

　◇性教育講座「性についてのお話～自分も相手も大切に」　９月23日後１時半～３時45分、福知山市駅前町の市民交流プラザふくちやま。講師はあもがね助産院の谷垣律子さん。ゲームやクイズを交えて親子で楽しく学ぶ。参加費高校生以下無料、大人500円。Ｒｅｄｕｃａｔｉｏｎ(レジュケイション)Ｅメールreducation3fukuchi@gmail.comで申し込む。問い合わせは090(7880)5762

　▽人生の身仕舞い支度講座　９月26日後１時半～３時半、大津市浜大津４丁目の市民活動センター(明日都浜大津１階）。健康寿命を延ばすための生活習慣や老後に必要な資金確保、各種制度の活用方法など。参加費800円(オリジナル編集のあんしん手帳代含む）。要申し込み。シニアあんしん倶楽部090(1904)8883＝稲垣さん。

　▽講座｢思いを聴く〜当事者・当事者家族の思い」　９月26日後６時〜７時半、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。テーマは｢自閉スペクトラム症・知的障害当事者家族」。無料。先着40人。要申し込み。京都市福祉ボランティアセンター075(354)8735

　▽講演会｢悪質商法の手口と対処法」　９月27日後１時半、東山区東大路通五条上ルのやすらぎ・ふれあい館。講師は京都府消費生活安全センター消費者教育コーディネーターの木戸明美さん。無料。申し込み不要。問い合わせは助けあいグループりぼん075(561)5885

　▽高齢社会をよくする女性の会・京都例会　９月27日後１時半～４時、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。講演｢94歳　看護と介護の現場に立ち続けて」。講師は特別養護老人ホーム｢山城ぬくもりの里｣顧問の細井恵美子さん。参加費一般500円。９月20日までに同会Ｅメールwabas.kyoto@gmail.comまたは電話090(8534)8498で申し込む。

　▽難病患者医療講演　９月28日後１時半～４時半、中京区竹屋町通烏丸東入ルのハートピア京都。テーマは｢線維筋痛症／慢性疼痛」。講師は関西医科大心療内科痛みセンターの水野泰行さん。交流会もある。対象疾患の人と家族が対象。無料。定員30人。要申し込み。京都難病連075(822)2691

　▽すぐに役立つ介護教室　10月３日前10時～正午、中京区壬生花井町の京都福祉サービス協会人材研修センター075(823)3341。テーマは｢車いすへの移乗方法｣など。参加費500円。定員20人。要申し込み。

　▽実践報告会｢自分らしく働く×精神・発達障がい」　10月４日後１時～４時15分、下京区四条通室町東入ルの京都経済センター６階。パネルディスカッション｢障がいのある方の多様な働き方について考える｣や就職事例などの実践報告。当事者や家族、支援者らが対象。無料。会場・Ｚｏｏｍ参加いずれも先着100人。10月１日までに就労支援センターアステップむろまちのホームページから申し込む。問い合わせは075(744)1214

　◇学習会｢地域で支える子育ち子育て～１人じゃないと思えるまちづくり」　10月４日後２時～４時、南区久世上久世町のたすけあい活動スペースりんく・る３階。講師はこども家庭庁参与の辻由起子さん。無料。会場参加先着50人、Ｚｏｏｍでの参加も可。９月26日までに生活クラブ京都エル・コープ075(874)2905へ申し込む。

2025年9月8日（月）掲載「学ぶ」

　◇は京都新聞社会福祉事業団の後援。

　▽全国ギャンブル依存症家族の会京都勉強会　９月13日後１時半～３時半、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。家族の体験談発表と交流会。参加費千円。申し込み不要。同会京都080(4497)1811＝安東さん。

080（4497）1811

　◇映画と講演で考える｢戦後80年と現代の人権」　９月20日後１時半～４時半、左京区聖護院川原町の京都教育文化センター。映画｢沈黙の50年｣の上映とひょうご聴覚障害者福祉事業協会前理事長の大矢暹さんの講演｢聴覚障害者にとっての戦後80年」。受講料一般２千円、大学生千円、高校生500円。要申し込み。部落問題研究所075(721)6108

　▽アルツハイマーデー記念講演会　９月21日後１時半～３時半、中京区東洞院通御池上ルのハートンホテル京都。藤田医科大教授の武地一さんの講演｢これって年のせい？それとも認知症の始まり？　ＭＣＩ(軽度認知症)についてよく知ろう｣とパネルディスカッション。無料。申し込み不要。問い合わせは、認知症の人と家族の会京都府支部Ｅメールkyoto@alzheimer.or.jpまたは電話050(5358)6577

　▽障害者フライングディスク講習会・試合体験　９月23日前９時半～11時半、城陽市中芦原のサン・アビリティーズ城陽0774(53)6644。基本の実技指導と試合体験。障害のある人とボランティアが対象。無料。定員15人。９月22日までに申し込む。動きやすい服装で上靴持参。

　▽中京消防署による心肺蘇生法講習会　９月24日後１時半～４時半、中京区釜座通丸太町上ルの京(みやこ)あんしんこども館075(231)8002。講演｢応急手当ての重要性について｣と心臓マッサージ体験。未就学児の保護者などが対象。無料。先着20人。９月17日までに申し込む。託児が必要な人は要予約(人数制限あり）。

　▽生活支援員養成研修　９月25日①前９時半～後０時20分②後１時20分～４時15分、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。知的や精神に障害のある人、認知症高齢者の日常生活自立支援を担う生活支援員を養成。①ビデオ視聴会(事前にオンライン視聴可)②講義とグループ別懇談会。おおむね20～75歳未満が対象。無料。定員60人。18日までに京都市社会福祉協議会のホームページから申し込む。同協議会075(354)8734

　▽京都府こころの健康セミナー｢アルコール依存症」　９月25日後２時～５時、Ｚｏｏｍで開催。講義｢アルコール依存症　予防・回復・対応のヒント｣や支援団体の紹介、体験談発表。無料。定員100人。９月18日までに京都府精神保健福祉総合センターのホームページから申し込む。同センター075(641)1810

2025年9月1日（月）掲載「学ぶ」

　▽障害者アーチェリー教室　９月７、15、21日前９時半～11時半、城陽市中芦原のサン・アビリティーズ城陽0774(53)6644。全３回。用具や競技の基礎知識と実技を指導。障害のある人とその関係者で初心者から中級者までが対象。無料。定員10人。９月６日までに申し込む。動きやすい服装で上靴持参。

　▽おふたりさま(ご夫婦)の老いじたく講座　①９月16日②10月14日③11月４日、いずれも後２時～４時、宇治市宇治琵琶の市総合福祉会館。テーマ①「要は、エンディングノートとキーパーソン」②「どうする、持ち家の老いじたく」③「失敗しない、家族会議の開き方とは？」。参加費一般500円。各回先着30人。申し込み不要。問い合わせは老いじたくを考える会090(8141)1304＝廣兼さん。

　▽認知症サポーター養成講座　９月18日後２時～４時、南区東九条下殿田町の京都テルサ東館。認知症を理解し、言葉のかけ方や接し方を学ぶ。無料。先着60人。要申し込み。京都ジョブパーク福祉人材コーナー075(682)8915

　▽子どもの健康教室　９月20日前10時15分～11時半、中京区釜座通丸太町上ルの京(みやこ）あんしんこども館075(231)8002。講演｢病院小児科医が考える小児科クリニックの上手なかかり方｣と施設見学も。保護者、保育士など乳幼児の世話をしている人が対象。無料。先着30人。要申し込み。

　▽きょうと介護保険にかかわる会講演会　９月20日後１時半～４時半、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。京都府高齢者情報相談センター所長の内山貴美子さんの講演｢介護のイロハ(高齢者施設・住宅編)～安心できる老後に備えて」。参加費一般500円。申し込み不要。問い合わせは同会075(821)0688＝ファクス兼用。

　▽男性のための“がんばらない”コミュニケーション講座　９月21日後１時半～３時半、中京区東洞院通六角下ルのウィングス京都075(212)8013。テーマは｢男性のスキンケアってアリですか？おしゃれって自由ですか？」。関心のある男性が対象。無料。先着15人。ウィングス京都のホームページから申し込む(託児が必要な人は９月７日までに要予約）。

　▽こころのケア講演会｢トラウマ・インフォームドケア」　９月23日後２時、中京区竹屋町通烏丸東入ルのハートピア京都。講師は京都文教大心理臨床センター特任カウンセラーの武藤博仁さん。無料。先着100人。９月16日までに氏名、住所、連絡先を明記し、京都精神保健福祉協会にＥメールk_shf_kyokai04@yahoo.co.jpで申し込む。同協会075(822)3051＝ファクス兼用。

2025年8月25日（月）掲載「学ぶ」

　◇は京都新聞社会福祉事業団の後援。

　◇市民公開講座　９月６日後１時半～４時半、下京区西洞院通塩小路下ルのキャンパスプラザ京都。テーマは｢優生保護法下での不妊手術に対する社会医学会の責任ある立場を考える」。無料。申し込み不要。手話通訳・文字情報保障あり。問い合わせは第66回日本社会医学会総会事務局Ｅメールsocmed66@belle.shiga-med.ac.jp

　▽勉強会｢不登校や行き渋りについて一緒に輪になって話そう」　９月８日前11時～後１時、北区紫野下鳥田町のギャラリー恒河沙075(414)4192＝ファクス兼用。講師は精神科医の塚崎直樹さん。無料。定員30人。氏名、連絡先を明記しファクスで申し込む。

　▽おひとりさまの老いじたくセミナー　①９月12日②10月３日③10月24日後２時～４時、城陽市寺田今堀の文化パルク城陽。テーマ①｢70歳からのおいしく栄養がとれる食事の工夫｣②｢誰に頼む？急な入院と死後の手続き｣③｢どうする、持ち家の活用と後じまい」。参加費一般500円。各回先着50人。申し込み不要。問い合わせは老いじたくを考える会090(8141)1304＝廣兼さん。

　▽子どもの健康教室　９月13日前10時15分～11時半、中京区釜座通丸太町上ルの京(みやこ）あんしんこども館075(231)8002。京都第二赤十字病院救急科医の中村嘉さんの講演｢ケガの応急手当てとエピペンの使い方｣と施設見学も。保護者、保育士など乳幼児の世話をしている人が対象。無料。先着30人。要申し込み。

　▽高次脳機能障害入門講座　９月19日前10時〜11時、中京区壬生東高田町の市地域リハビリテーション推進センター(ＣＯＣＯ・てらす内）。テーマは｢就労に向けて」。市内在住の当事者や家族、支援者らが対象。無料。会場参加は30人。動画投稿サイト｢ユーチューブ｣での視聴も可(開催日から３週間）。９月17日までに京都市高次脳機能障害者支援センター075(925)6256へ申し込む。

　▽赤十字救急法基礎講習　９月23日前10時～後４時、上京区下立売通油小路西入ルの日本赤十字社京都府支部075(468)1182。１次救命処置など手当ての基本を学ぶ。15歳以上が対象。受講料1500円。定員50人(申し込み多数の場合は抽選）。９月２日までに同支部のホームページから申し込む。

2025年9月22日（月）掲載「知る」

　▽生理用品配布会　９月30日後４時～７時、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都１階作品展示コーナー。袋を持参。無料。申し込み不要。無くなり次第終了。ＮＰＯ法人お客様がいらっしゃいました．Ｅメールinfo@periodiscoming.org

2025年7月28日（月）掲載「知る」

　▽作品募集　長岡京市男女共同参画センターが、日々の暮らしの中で感じた｢男女共同参画｣に関する川柳を。未発表作品で１人３点まで。出品無料。人権関連イベントでの展示や男女共同参画の推進・啓発活動に使用する。９月30日までに、同センターホームページ内の専用フォームまたはファクス075(963)5521などで申し込む。問い合わせは075(963)5501

　▽滋賀県レイカディア大学第47期学生募集　県社会福祉協議会(草津市)が、新しい知識や技術を学び、地域の担い手として活動できるシニア世代の人を。10月～2027年９月までの２年間。県内在住の25年10月１日現在で60歳以上の人が対象。授業料年間５万円(別に教材費、保険料などが実費）。７月31日までに所定の願書で申し込む。詳細は同大学のホームページで。問い合わせは事務局077(567)3901

2025年8月25日（月）掲載「支える」

　▽ボランティア募集　12月12～14日に左京区岡崎の日図デザイン博物館(みやこめっせ地下１階)で行う｢京都とっておきの芸術祭｣を手伝ってくれる人を。①10月１、２日＝応募作品の審査会補助②12月10、11日＝展示補助③12月12～14日＝展覧会の受付、監視など④12月15日＝搬出作業。前９時～後５時(③のみ前９時半から）。定員各日10人程度。京都障害者芸術祭実行委事務局(府障害者支援課内)075(414)4603へ申し込む。

2025年5月19日（月）掲載「支える」

　▽ボランティア募集　京都市福祉ボランティアセンター(下京区)が若年性認知症当事者とともに｢認知症啓発プロジェクト｣の広報やイベント企画を行う人を。30歳までの福祉に関心のある人が対象。活動は６月～2026年２月の第１土曜後１時半～４時半、下京区河原町通五条下ルのひと・まち交流館京都。プロジェクト途中からの参加も可。申し込み・問い合わせは同センター075(354)8735