ともに生きる
2024.11.18
朗読、効率よく楽しく 悩みや不安 寄り添う ひきこもりがち若者、社会とつなぐ
京都新聞福祉活動支援助成 京都新聞社会福祉事業団は2023年度、「福祉活動支援」事業として京都府と滋賀県で地域福祉を担う33団体・施設に、設備と運営の2部門合計で総額500万円を助成し、活用されている…
2024.09.23
3府県から170人超参加 桟橋でトライ、大物に歓声 海洋高生手助け、交流にぎやか
みんなで海釣り―障害のある人の体験講座 障害のある人たちの余暇活動として開いている「みんなで海釣り―障害のある人の体験講座」(主催・京都新聞社会福祉事業団、神戸新聞厚生事業団)が今年も7、8の両日、宮…
2024.08.20
地域社会とともに歩み/ 善意の輪広げ半世紀(24/08/20)
中信チャリティーゴルフ大会地域社会の幅広い層へ支援する思いを語る京都中央信用金庫の白波瀬理事長 京都中央信用金庫(京都市下京区)の「中信チャリティーオープンゴルフ大会」が、50回目を迎えた。取引先との…
2024.07.22
目標や夢へ善意の後押し/ 他社の存在気付ける大人に
京都新聞愛の奨学金を贈呈贈呈式では代表の生徒(右)に白石真古人常務理事から奨学金が手渡された(6日、京都市中京区の京都新聞社)京都新聞社会福祉事業団の2024年度「京都新聞愛の奨学金」贈呈式が6日、京…
2024.05.14
絵本作家とーく盛況/ シャボン玉催し手応え(24/05/14)
子育て応援事業無数のシャボン玉や、とびきり大きなシャボン玉などを皆で飛ばし楽しんだ(2023年11月、滋賀県日野町)=提供写真京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県で工夫を凝らして子育てに取り組むグ…
2024.04.16
経済的、精神的な支えに 感謝の気持ちつづる/「自分は一人ではない」「将来は誰かの役に」…(24/04/16)
京都新聞愛の奨学金 昨年度奨学生報告書京都新聞愛の奨学金を受けた学生、生徒から届いた報告書。奨学金の使途や寄付者への感謝の気持ちが記されている「京都新聞愛の奨学金」の昨年度奨学生から使途の報告や寄付者…
2024.03.25
書家・杭迫柏樹さん 「ともに生きる」揮毫/「理想の社会表す言葉、自然体の境地で」(24/03/25)
京都新聞社会福祉事業団京都新聞社会福祉事業団が来年度に迎える設立60周年に合わせ、活動理念「ともに生きる」の書を、書家杭迫柏樹(くいせこ・はくじゅ)さん(89)が揮毫(きごう)した。「自然体の境地でし…
2024.03.11
相互理解と環境、自信 この3点があれば/機器導入で雇用可能、地域性や特性生かし継続へ
シンポジウム「障害のある人の就労支援」シンポジウムでは障害者雇用をめぐり活発に意見交換された(2月18日、京都市中京区)京都新聞社会福祉事業団は、シンポジウム「障害のある人の就労支援」を京都市中京区の…
2024.02.12
「出会い」キーワードに/思いや主張スピーチ/18組20人、豊かに表現
京都手話フェスティバル手話の普及と聴覚障害者のコミュニケーション充実を目指す第19回京都手話フェスティバル(京都府聴覚障害者協会・京都新聞社会福祉事業団主催)が1月28日、京都市中京区の京都新聞文化ホ…
2024.01.15
遺贈は額より思い重視/老いは「生(お)ふ」、成熟示す
ともに生きるフォーラム京都新聞社会福祉事業団は昨年末に京都市中京区の京都新聞文化ホールで、命を尊び共に助け合って生きる社会のあり方を考える「ともに生きるフォーラム」を開いた。同紙朝刊「福祉のページ」の…