全て
2024.04.29
ことばを交わし、こころを交わす
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ小さな駅に降り立ちますと、改札口には駅員さんの姿がありました。乗車券を受け取りながら「ありがとうございました」とひとりひとりに言っ…
2024.04.29
子どもの笑顔に接したい
児童養護施設舞鶴学園の児童指導員/折笠 楓愛(おりかさ ふうあ)さん(23)子どもと遊ぶグラウンドで桑原位修施設長(左)と話す折笠楓愛さん。後ろに「小舎制」の学園建物が見える=舞鶴市泉源寺障害、高齢、…
2024.04.22
声や手歌、体全体で感動表現/京都やウィーンで練習成果披露(2024/04/22)
合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」京都チームのステージに共感した客席から白い手袋が揺れた(4日、京都市中京区)ホワイトハンドコーラスNIPPONは、障害のある子もない子も参加する合唱団で、東…
2024.04.22
児童養護施設レク助成事業/作文や寄せ書き届く(2024/04/22)
京都新聞社会福祉事業団が2023年度に実施した「児童養護施設レクリエーション」助成事業に参加した子どもたちから寄せ書きや作文が届いた=写真。同事業は、京都、滋賀の全17児童養護施設を対象に、それぞれの…
2024.04.22
世界はいつも
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介去年のちょうど桜の時に、白内障の手術をした。今年は同じ時期、補聴器をあつらえた。自分、サイボーグ化計画である。そういえ…
2024.04.16
あるお約束
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠京都市中京区にある「こどもみらい館」は、開館25周年を迎える市の子育て支援総合センターです。私は館長に就任し…
2024.04.16
経済的、精神的な支えに 感謝の気持ちつづる/「自分は一人ではない」「将来は誰かの役に」…(24/04/16)
京都新聞愛の奨学金 昨年度奨学生報告書京都新聞愛の奨学金を受けた学生、生徒から届いた報告書。奨学金の使途や寄付者への感謝の気持ちが記されている「京都新聞愛の奨学金」の昨年度奨学生から使途の報告や寄付者…
2024.04.16
800人で慈善じゃんけん
京都女性フェス(2024/04/16)京都市北区の島津アリーナ京都で、このほど開かれた「第35回記念2024京都女性スポーツフェスティバル」総合開会式で、5年ぶりに「チャリティーじゃんけん」が行われ、…
2024.04.08
畏と抱擁
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。平等院住職 神居 文彰能登からの塩と魚を楽しみにしていた。軍艦島も対岸に映える山々や翡翠(ひすい)の浜も、ここから信濃や越の国や畿内まで想像できた。日常生…
2024.04.08
踊りや音楽で自閉症啓発
京都駅前で催し(2024/04/08)国連が定めた世界自閉症啓発デーにあたる2日、京都市下京区の京都駅ビル前広場でダンスや音楽演奏が披露された=写真。自閉症をはじめとする発達障害の人たちが幸せに暮らす…