全て
2020.08.31
ハンドベルの音色で安らぎを/大津で障害者ら演奏、育児相談も(2020/08/31)
発達障害や精神障害のある人とその家族でつくる大津市の「音と花と人と」はこのほど、同市二本松の商業施設内で「花鈴人(かりんと)サマーフェスタ」を開き、買い物の親子連れらに楽器演奏などを披露した。同団体は…
2020.08.24
病気になるのも私
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶熱を計ると38度もあります。「まさかコロナ?」と頭をよぎり、かかりつけの病院へ電話をすると、コロナ専用相談へ電話をするように案内…
2020.08.24
楽しく踊り心を一つに/訪問レッスン、発表会で技披露(2020/08/24)
ブレークダンスのNPO法人「キングコブラ会」キングコブラ会の訪問レッスンで、ブレークダンスの練習に励む和敬学園の子どもたち(7月16日、京都市上京区烏丸通寺ノ内上ル) 両手を床に付けかがんだ姿勢から左…
2020.08.24
本年度4車種8台贈呈へ/「福祉号」申請受け付けへ(2020/08/24)
京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都府、滋賀県の福祉施設や団体を対象とした「福祉号」贈呈事業の申請受け付けを始めた。前年度、軽自動車の人気が高かったため、車いす積載可能な軽自動車も用意した。設立55…
2020.08.18
空間の共有と人間関係
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎小学生の頃に毎週土曜午後のテレビで楽しんでいた吉本新喜劇を、成人してから一度だけ生の舞台で観たことがあります。その…
2020.08.18
妖怪ワールド生き生き/知的障害の男性、陶芸と素描で(2020/08/18)
陶芸と素描作品で独自の妖怪を表現した知的障害のある男性の個展「ニューヨーカイ」が、京都市上京区河原町通荒神口上ルの「art space co-jin」で開かれている。ユーモラスで、個性的な「新しい妖怪…
2020.08.10
売れる菓子店へ 共に追求/障害者交流 魅せられて転職(20/08/10)
藤田 (ふじた)公智(まさのり) さん人気商品などについて施設利用者と話す藤田公智さん(左)=京都市左京区・茶山sweets Halle京都市左京区の叡山電鉄茶山駅近く、小さな洋菓子店「茶山sweet…
2020.08.10
京滋児童養護施設へ/奨学激励金456万円贈呈(2020/08/10)
京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県内の児童養護施設の高校生を対象とした「奨学激励金」の贈呈式をこのほど、京都市中京区の京都新聞社で行った。該当者のいない1施設を除く16施設の施設長らに計152人…
2020.08.10
介護と「男の修行」
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止正敏苦しいことも、腹の立つことも、泣きたいことも、あるだろうが、男ならじっと堪(こら)えよう。山本五十六が残した「男の修行」だが、多くの…
2020.08.03
心身の不調、アートで回復
「りんく・りんく京都」代表/金崎 裕美さん (アートセラピスト)「りんく・りんく京都の輪を全国に広げ、より多くの人をアートセラピーで癒やしたい」と語る金崎裕美さん(7月21日、京都市中京区)「ともに生…