ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞おでかけ公演・障害者団体

活動内容

 京都府、滋賀県の障害のある人の福祉施設や団体、集いに、音楽家らを派遣する出張型の事業で、外出機会の少ない障害のある人たちに演奏会などの催しをプレゼントして楽しいひとときを過ごしてもらおうと、2006年度から実施している事業です。小規模グループも対象にしています。

 コロナ禍の影響で2019年度から開催ができておらず、2023年度は5年ぶりの開催となり、NPO法人京都フィルハーモニー室内合奏団に所属するヴァイオリニストの森本真裕美さんとファゴット奏者の田中裕美子さんの奏者2人に、デュオ演奏によるクラシック音楽や日本の歌メドレーなど約10曲と楽しいトークを披露していただきました。

障害者団体2カ所を訪問しました。

【障害者団体】

 3月3日(日)午後2時30分~3時30分

  ひかり学園(京都市左京区)

 3月6日(水)午後2時~3時

 (社福)滋賀県障害児協会 湖南ホームタウン(滋賀県守山市)

ひかり学園
湖南ホームタウン

2024年度の取り組み

★2024年度の公演は2025年1月上旬頃に京都新聞紙上および当ホームページで募集要項を掲載します。

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記事一覧

5年ぶり「おでかけ公演」/京フィルデュオの音色響く(2024/03/25)

2024.03.25

障害のある人のための事業
京都新聞おでかけ公演・障害者団体
高齢者のための事業
京都新聞おでかけ公演・高齢者団体
事業団だより

5年ぶり「おでかけ公演」/京フィルデュオの音色響く(2024/03/25)

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