ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

天皇盃 全国車いす駅伝競走大会

活動内容

 全国から車いすを利用する障害のある人が京都に集まり、京都国際会館前をスタート地点とし、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)をフィニッシュとする5区間21.3キロのコースで競います。1990年2月25日に、第1回大会が都大路を舞台に始まりました。大会には高松宮妃殿下も臨席され、選手やボランティアたちの温かい交流の場にもなっています。京都府、京都市、日本パラスポーツ協会、京都新聞などとの共催事業で、優勝チームには天皇盃が贈られます。

主催:全国車いす駅伝競走大会実行委員会

【京都府、京都市、(公財)日本パラスポーツ協会、(一社)京都府身体障害者団体連合会、(公社)京都市身体障害者団体連合会、(福)京都府社会福祉協議会、(福)京都市社会福祉協議会、(公財)京都府スポーツ協会、(一社)京都障害者スポーツ振興会、ユース21京都、京都新聞、(公財)京都新聞社会福祉事業団】


運営協力:(一財)京都陸上競技協会

コース : 国立京都国際会館前(左京区)→たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場・右京区)までの5区間21.3キロのコースで天皇盃を目指して競います。

天皇盃全国車いす駅伝競走大会オフィシャルサイト

2024年3月10日開催の第35回大会

2024年度の取り組み

★2024年3月10日(日)に開催しました天皇盃第35回全国車いす駅伝競走大会は無事終了しました。

次回、2025年度の取り組み

★天皇盃 第36回全国車いす駅伝競走大会 2025年3月9日(日)開催予定

歴 史

 この大会は、1988年10月29日~30日に開催しました第24回全国身体障害者スポーツ大会「愛とふれあいの京都大会」で公開競技として実施。その翌々年度(1990年2月25日(日)第1回大会開催)から名称を「全国車いす駅伝競走大会」として継続開催しているもので、全国の身体障害者が車いすによる駅伝大会を通じて、社会参加の高揚と障害者スポーツの振興を図るとともに社会の障害者に対する理解と認識を深めることを目的としています。

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2023.12.25

天皇盃全国車いす駅伝競走大会
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