ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

手話フェスの動画を公開

2022.02.21

  • 障害のある人のための事業
  • 京都手話フェスティバル
  • 事業団だより

(2022/02/21)

先月開催された「第17回京都手話フェスティバル」の収録動画が28日まで、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。2部構成で、手話スピーチコンテストや手話を使ったアトラクションが楽しめる。

同フェスティバルは、手話の普及を目指して1月16日に京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれた。新型コロナウイルスの感染が急拡大したため急きょ無観客とし、前年度に引き続き動画を収録して公開することにした。

手話コンテストの一般と高校生の部13人の発表を1部で、子どもの部4人の発表と聴覚障害のある俳優庄隆志さんのアトラクションを2部で紹介している。

同フェスティバルは、京都府聴覚障害者協会と国際ソロプチミスト京都、京都新聞社会福祉事業団が毎年開いている。