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京都新聞福祉活動支援 選考委 助成対象28団体内定 「特別枠」3団体も

2026.02.25

  • 京都新聞福祉活動支援事業

 京都府と滋賀県のボランティア団体や福祉施設などに助成する「京都新聞福祉活動支援」の選考委員会が19日、京都市中京区の京都新聞社であり、計700万円を助成する28団体を内定した。
 京都新聞社会福祉事業団が前身の事業を含め1979年度から続けている。京都新聞チャリティー美術作品展の収益や同事業団への寄付を元に、「運営」と「設備」の2部門で計400万円を助成する。
 1団体当たりの助成額は最大30万円。さらに本年度はマンション事業を営む企業から大口の寄付があったため、高齢者の支援団体や当事者団体を対象とした「特別枠」を設け、3団体に100万円ずつ助成する。
 申請は運営22、設備14、特別枠3の計39団体からあった。選考委員会では助成を希望する理由や助成金の使い道などを慎重に議論した。3月16日に同事業団理事会で助成先を正式決定し、3月下旬に贈る。(田代真也)


 選考委員は次の皆さん。
 京都市社会福祉協議会事務局長荒川林太郎、日本画家猪熊佳子、京都府社会福祉協議会事務局次長神戸望、京都商工会議所女性会副会長鈴木美智子、滋賀県社会福祉協議会事務局次長高橋宏和

助成先を審議する選考委員たち(京都市中京区・京都新聞社)