2026.03.09
2026.03.09
京都新聞社会福祉事業団は、「高齢者へのプレゼント事業」として京都府、滋賀県内の特別養護老人ホーム7施設に介助用車いすを各1台贈呈した=写真。2008年度から毎年実施し、贈呈数は306台となった。
企業や団体からの本紙「記念日おめでとうコーナー」や高齢者事業協賛寄付金などを原資にしている。
車いすは、背もたれと座面角度が調整できるティルト・リクライニング介助型と、ひじ置きと脚部が動かせる多機能介助型の2種類から選択。
前者を選択したこぶしの里サテライト今宮(京都市北区)では、試乗した佐原隆さん(89)が「新しい車いすの乗り心地は最高」と感想を述べ、施設長の服部裕美さん(47)は「気持ちが前向きになれて、趣味の短歌や俳句に励まれています」と話した。
他の贈呈先は次の通り。
洛西(西京区)、京都指月あさがおの郷(伏見区)、京都八勝館(八幡市)、真野しょうぶ苑(大津市)、第二邂逅の郷(彦根市)、治田の里(栗東市)
