2026.07.21
2026.07.21
京都新聞社会福祉事業団による「愛の奨学金」の贈呈式が18日、京都市中京区のハートピア京都であった。選考で選ばれた京都と滋賀の生徒、学生らに奨学金が手渡された。
同奨学金は1965年から始まり、大学生と専門学校生に年18万円、高校生に同9万円、児童養護施設の高校生に激励金として同3万円が贈られる。いずれも返済は不要。京都新聞の「誕生日おめでとう」欄に寄せられた寄付などが原資で、今年は計331人に総額2994万円が贈られる。
贈呈式では、選考委員が激励のメッセージを伝え、出席した学生らが奨学金を受け取った。府立医科大3年で助産師を目指しているという松﨑怜愛(れな)さん(20)=中京区=があいさつし、「これからも人として成長し、安心と信頼を届けられる助産師になれるよう努力する」と決意を述べた。
(衣川千尋)
2026年7月19日(日) 京都新聞朝刊掲載
