ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

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伝えられない思い 表現/失語症の患者ら、下京で作品展(2022/06/20)

2022.06.20

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伝えられない思い 表現/失語症の患者ら、下京で作品展(2022/06/20)

脳卒中などの病気や事故で脳に障害を負い失語症になった患者たちが制作した作品展「ゆめひろば展」が14日から京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれている=写真。府内や兵庫県の6グループの…

病院に就労支援カフェ/長岡京(2022/06/14)

2022.06.14

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病院に就労支援カフェ/長岡京(2022/06/14)

今月1日に長岡京市下海印寺に新築移転した京都済生会病院に、障害のある人の就労支援施設が運営するカフェ=写真=がオープンした。「地域での働く場、交流の場にしたい」と集客に意欲を燃やしている。「NAKAN…

依存症や認知症・・・ 下京/当事者らが語る連続講座(2022/05/23)

2022.05.23

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依存症や認知症・・・ 下京/当事者らが語る連続講座(2022/05/23)

ひきこもりやギャンブル依存症、認知症などの当事者やその家族らの思いを聴く連続講座を、京都市福祉ボランティアセンター(下京区)が4月から始めた。来年3月まで毎月1回開き、生きづらさを抱える人たちの支援に…

百人一首で発生練習/吃音のある人 京都言友会が例会(2022/05/16)

2022.05.16

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百人一首で発生練習/吃音のある人 京都言友会が例会(2022/05/16)

吃音(きつおん)のある人らでつくる京都言友会はこのほど開いた例会で、小倉百人一首かるたで発声練習を行った。参加者は交代して読み手や取り手となり、かるた取りを楽しみながら練習に取り組んだ=写真。京都府内…

独創的な形や色使い/ダウン症の男性 40年間の作品展示(2022/04/25)

2022.04.25

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独創的な形や色使い/ダウン症の男性 40年間の作品展示(2022/04/25)

京都市左京区のダウン症の男性が、40年間にわたって制作した絵画や陶芸作品など約100点を紹介する個展を27日から開く。家族は「日々の暮らしの中で生まれた作品を通して人柄を感じてほしい」と話している。土…

自由奔放なオーバーオール/亀岡の作業所、京都市内で作品展(2022/04/18)

2022.04.18

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自由奔放なオーバーオール/亀岡の作業所、京都市内で作品展(2022/04/18)

障害者就労支援施設の利用者の作品展「overall(オーバーオール)かめおか作業所の作品」がこのほど、京都市内で始まった。幾何学模様や抽象的な絵など自由奔放な線画を中心に124点が来場者を楽しませてい…

ダウン症へ理解をと 水玉ダンスフェス/踊り披露、マーケット楽しむ(2022/04/12)

2022.04.12

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ダウン症へ理解をと 水玉ダンスフェス/踊り披露、マーケット楽しむ(2022/04/12)

ダウン症への理解を深めてもらう「水玉ダンスフェスティバル」がこのほど、京都市左京区の岡崎公園で開かれた。ダウン症の人やその家族、市民ら約400人が参加し、一緒にダンスやチャリティーマーケットなどを楽し…

会報500号到達/認知症の人と家族の会(2022/03/28)

2022.03.28

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会報500号到達/認知症の人と家族の会(2022/03/28)

認知症の人と家族の会(京都市上京区)の会報「ぽ~れぽ~れ」がこのほど、発刊500号を迎えた=写真。支援制度も不十分だった42年前からほぼ毎月発行され、認知症の理解を深めるとともに本人や家族らの助け合い…

交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)

2022.03.21

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交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)

地域住民の交流を目指す「第42回京都福祉まつり」が13日、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークセンターで開かれた。コロナ禍で外出機会が減る中、「おでかけ」をテーマに車いすでの市内巡りや旅行の思い…

奨学金に役立てて/京の4ライオンズクが50万円寄付(2022/02/28)

2022.02.28

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奨学金に役立てて/京の4ライオンズクが50万円寄付(2022/02/28)

「コロナ禍で苦境に立つひとり親家庭などの生徒学生のために」とこのほど、京都市内の4ライオンズクラブが京都新聞社会福祉事業団の「京都新聞愛の奨学金」支給事業に50万円を寄付した。京都平安、京都橘、京都北…