ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

「新しい生活様式」とは

2020.06.29

コラム「暖流」

「新しい生活様式」とは

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜6月15日に、わが家にもいわゆる「アベノマスク」がやっと届いた。同封された中には、配布を受けた私たちに「新しい生活様式」の実行をお願いし…

3月までのレク活動に助成/子育て仲間や事業も支援(2020/06/29)

2020.06.29

事業団だより

3月までのレク活動に助成/子育て仲間や事業も支援(2020/06/29)

京都新聞社会福祉事業団は、「京都新聞障害のある人のレクリエーション活動を応援」と「京都新聞子育て応援」事業の助成先を募集している。レクリエーション応援は従来、夏季キャンプなどを対象にしてきたが、来年3…

施設利用者送迎や栽培野菜運搬に活躍/寄付基に、19年度は8団体に贈呈(2020/06/29)

2020.06.29

ともに生きる

施設利用者送迎や栽培野菜運搬に活躍/寄付基に、19年度は8団体に贈呈(2020/06/29)

社会福祉事業団「福祉号」贈呈事業バギー型の車いすも乗れる車いす積載普通車(6月11日、京都市北区・レガート花の駅) 福祉団体や施設の活動を支援するため、京都新聞社会福祉事業団は昨年度、車いすリフト付き…

府内介護施設で働く外国人対象に/相互理解へ「日本語作文」募る(2020/06/22)

2020.06.22

アクセス

府内介護施設で働く外国人対象に/相互理解へ「日本語作文」募る(2020/06/22)

京都府内の介護施設で働く外国人を対象にした「日本語作文コンクール」を京都介護サービス協同組合(京都市伏見区)が初めて企画し、7月1日から募集する。日本での生活や母国のこともつづってもらい、相互理解を深…

コロナ禍を乗り越えて

2020.06.22

コラム「暖流」

コロナ禍を乗り越えて

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力「コロナ禍を乗り越えて共生社会へ」。さわやか福祉財団が設けた「地域助け合い基金」のキャッチフレーズである。この基金は、全国…

幅広く体験   暮らす力を養う/食事楽しみ学習「たまり場」(2020/06/22)

2020.06.22

広がる 地域の輪

幅広く体験 暮らす力を養う/食事楽しみ学習「たまり場」(2020/06/22)

にじの家サロンこども食堂&寺子屋勉強時間を終えて、お昼のカレーライスに舌鼓を打つ「にじの家サロンこども食堂&寺子屋」の子どもたち(2016年8月、栗東市小平井3丁目)=提供写真 新興住宅地が広がる栗東…

設立20周年で記念誌 活動を紹介/きょうと介護保険にかかわる会(2020/06/16)

2020.06.16

アクセス

設立20周年で記念誌 活動を紹介/きょうと介護保険にかかわる会(2020/06/16)

介護保険の勉強会を開催し、事業所の評価事業にも参画してきたNPO法人きょうと介護保険にかかわる会(京都市中京区)が設立20周年を迎え、このほど、記念誌を発行した=写真。これまでの活動の記録や介護保険制…

バチはあたるのか?

2020.06.16

コラム「暖流」

バチはあたるのか?

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶ある新聞社の3月10日~4月20日に実施した全国世論調査で、人の迷惑も考えないで、自分勝手なことをしたり、残酷なことをしたりする…

「うつす」が共通テーマ/上京 障害のある2作家合同展(2020/06/08)

2020.06.08

アクセス

「うつす」が共通テーマ/上京 障害のある2作家合同展(2020/06/08)

障害のある2人の作家の作品展「ひぐちよしまさ ほりぐちよしてる展」が、京都市上京区河原町通荒神口上ルの「art space co-jin」で開かれている。日々流れる文字情報を描き込んだ平面作品や、乗り…

うつ病の処方箋

2020.06.08

コラム「暖流」

うつ病の処方箋

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎19世後半から20世紀初頭にドイツで活躍した「現代精神医学の父」クレペリンは、当時まだ整理されず混とんとしていた精…