ともに生きる

2024.04.16
経済的、精神的な支えに 感謝の気持ちつづる/「自分は一人ではない」「将来は誰かの役に」…(24/04/16)
京都新聞愛の奨学金 昨年度奨学生報告書京都新聞愛の奨学金を受けた学生、生徒から届いた報告書。奨学金の使途や寄付者への感謝の気持ちが記されている「京都新聞愛の奨学金」の昨年度奨学生から使途の報告や寄付者…

2024.03.25
書家・杭迫柏樹さん 「ともに生きる」揮毫/「理想の社会表す言葉、自然体の境地で」(24/03/25)
京都新聞社会福祉事業団京都新聞社会福祉事業団が来年度に迎える設立60周年に合わせ、活動理念「ともに生きる」の書を、書家杭迫柏樹(くいせこ・はくじゅ)さん(89)が揮毫(きごう)した。「自然体の境地でし…

2024.03.11
相互理解と環境、自信 この3点があれば/機器導入で雇用可能、地域性や特性生かし継続へ
シンポジウム「障害のある人の就労支援」シンポジウムでは障害者雇用をめぐり活発に意見交換された(2月18日、京都市中京区)京都新聞社会福祉事業団は、シンポジウム「障害のある人の就労支援」を京都市中京区の…

2024.02.12
「出会い」キーワードに/思いや主張スピーチ/18組20人、豊かに表現
京都手話フェスティバル手話の普及と聴覚障害者のコミュニケーション充実を目指す第19回京都手話フェスティバル(京都府聴覚障害者協会・京都新聞社会福祉事業団主催)が1月28日、京都市中京区の京都新聞文化ホ…

2024.01.15
遺贈は額より思い重視/老いは「生(お)ふ」、成熟示す
ともに生きるフォーラム京都新聞社会福祉事業団は昨年末に京都市中京区の京都新聞文化ホールで、命を尊び共に助け合って生きる社会のあり方を考える「ともに生きるフォーラム」を開いた。同紙朝刊「福祉のページ」の…

2023.11.27
個人、学校、企業、団体から/集まった善意、地域で活用
歳末ふれあい募金座った姿勢を保つのに有効活用されているティルト&リクライニング介助型車いす(11月16日、長岡京市)京都新聞社会福祉事業団は恒例の「歳末ふれあい募金」を30日から12月28日まで受け付…

2023.11.20
子どもからお年寄りまで/つながる心地よい空間を
京都新聞福祉活動支援助成「ふれあいほうむ どうぞ」は、新たに絵本を購入した(京都市中京区)京都新聞社会福祉事業団は、京都と滋賀の福祉施設や団体・グループを対象に福祉活動支援事業に取り組んでいる。202…

2023.11.14
焼き菓子製造拡大や/カレンダー作成費抑制
工賃増取り組み助成新商品のクッキーを作るあおい苑の利用者らと矢田さん(右)=6日、京都市左京区「京都新聞社会福祉事業団は、障害者らの工賃アップを目指す事業所を支援するため、「工賃増に向けての取り組み助…

2023.09.25
桟橋で、親子で太公望/海ごみについても学ぶ
障害のある人の海釣り体験夏のような日差しの桟橋で釣り糸を垂らす「みんなで海釣り―障害のある人の体験講座」(主催・京都新聞社会福祉事業団、神戸新聞厚生事業団)が9、10の両日、宮津市で開かれた。京都、滋…

2023.08.15
3世代出展、継ぐ心/社会奉仕、願いこもる
第41回京都新聞チャリティー美術作品展今井政之氏の遺作を手にする裕之氏(右)と自作を持つ眞正氏。後ろは、政之氏の遺影とサミット時に制作した花瓶第41回京都新聞チャリティー美術作品展(京都新聞社会福祉事…