ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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医者はAIに勝てるか

2024.03.11

コラム「暖流」

医者はAIに勝てるか

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎母が「アレクサ」というAI(人工知能)機器を実家に取り付けました。アレクサは人間と会話をし、人間の質問に答え、人間…

介助用車いす8台を贈呈/京滋の特養ホームに1台ずつ(2024/03/11)

2024.03.11

高齢者のための事業
高齢者へのプレゼント(介助用車いす贈呈)
善意の小箱
記念日おめでとう 高齢者福祉コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

介助用車いす8台を贈呈/京滋の特養ホームに1台ずつ(2024/03/11)

京都新聞社会福祉事業団は、「高齢者へのプレゼント事業」として京滋の特別養護老人ホームに介助用車いす8台を贈呈した。2008年度から毎年実施し、贈呈数は292台となった。京滋の全施設に介助用車いすを1台…

まずは悲しみの共有

2024.03.04

ふくしナウ

まずは悲しみの共有

《 いのちの電話 》相談者からの電話を受けるボランティア相談員=提供写真 京都いのちの電話は、「眠らぬダイヤル」として24時間365日相談活動を続けています。 原点は1953年にイギリスで始まったサマ…

発症初期から伴走者を

2024.03.04

来た道 行く道

発症初期から伴走者を

公益社団法人「認知症の人と家族の会」/京都府支部代表  河合 雅美 さん「認知症は初期のうちに、当事者さんの本音を聞きだすことが大事」と話す河合雅美代表(京都市上京区、認知症の人と家族の会京都府支部)…

「ハンケイ5m」が優秀賞

2024.02.26

アクセス

「ハンケイ5m」が優秀賞

「地域情報コンテンツ大賞」ライフスタイル部門で(2024/02/26)京都を拠点に発行しているフリーマガジン「ハンケイ5m」=写真=が、地域密着型メディアの全国コンテスト「地域情報コンテンツ大賞202…

人間分子の関係、網目の法則

2024.02.26

コラム「暖流」

人間分子の関係、網目の法則

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止正敏宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が米国の著名な映画賞を複数受賞し話題になっている。アカデミー賞にもノミネートされているからすごい…

世代問わずつながれる街を/フリースクール今春開設へ(2024/02/26)

2024.02.26

広がる 地域の輪

世代問わずつながれる街を/フリースクール今春開設へ(2024/02/26)

二条駅かいわいまちづくり実行委員会今村さん=奥=の講演後、主催者としてあいさつする二条駅かいわいまちづくり実行委員長の小林さん(京都市中京区、立命館大キャンパス)直木賞作家今村翔吾さんの講演会が18日…

「悩んでる」言える場所に/母親の心身に寄り添い支援(24/02/19)

2024.02.19

わたしの現場

「悩んでる」言える場所に/母親の心身に寄り添い支援(24/02/19)

西村(にしむら) さつきさん先輩ママが活用した子育てグッズも集まる。「いろんな支援があることを、ここから発信したい」と話す西村さつきさん(大津市) 母親が心身ともに健康で、安心して子どもを生み育てられ…

一人ではできない。早く働こう

2024.02.19

コラム「暖流」

一人ではできない。早く働こう

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ先週11カ月の入院を経て、父は高齢者施設の介護医療院に移った。去年3月、突然歩くことも立ち上がることもできなくなり、寝たきりに。ケア…

配食ボランティアに「おこめ券」を贈呈/京滋の34団体、2861食分(2024/02/19)

2024.02.19

高齢者のための事業
高齢者配食サービス支援
寄付のお願い
善意の小箱
記念日おめでとう 高齢者福祉コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

配食ボランティアに「おこめ券」を贈呈/京滋の34団体、2861食分(2024/02/19)

京都新聞社会福祉事業団は、1人暮らしのお年寄りや高齢者世帯に食事を届けている京都・滋賀の配食ボランティア34団体に計2861食分の「おこめ券」を贈呈した。毎年、高齢者事業寄付金や歳末ふれあい募金の一部…