ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

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子どものために描き続ける 永田萠さん 創作活動への思い語る 

2025.03.30

ともに生きるフォーラム

子どものために描き続ける 永田萠さん 創作活動への思い語る 

地域全体での子育て 大切さ強調 支え合いの精神を広げるフォーラム「ともに生きる」(京都新聞社会福祉事業団主催)が29日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれた。イラストレーターでこどもみらい館(同…

社告 能登半島地震救援金と能登豪雨災害救援金の受け付けを6月30日(月)まで延長(2025/03/29)

2025.03.29

お知らせ
災害救援金

社告 能登半島地震救援金と能登豪雨災害救援金の受け付けを6月30日(月)まで延長(2025/03/29)

 京都新聞社会福祉事業団は、2月4日に石川県庁に能登地方の地震と豪雨の両救援金をお届けし、翌日に輪島市の避難所などを訪問しました。いまだ崩壊したままの家屋=写真=が点在する現状から、地震と豪雨災害の救…

府遊技業協同組合が献血活動

2025.03.24

京都新聞福祉活動支援事業
アクセス

府遊技業協同組合が献血活動

青年部会  パチンコ・パチスロ店が加盟する京都府遊技業協同組合は社会貢献の一環として、献血活動を京都市下京区の四条大宮交差点でこのほど行った。献血バスの前に青年部会メンバーが集まり=写真、ロータリーを…

生保京都府協会 6団体へ助成

2025.03.24

善意の小箱
アクセス

生保京都府協会 6団体へ助成

会員22社の「福祉募金」、京都新聞社会福祉事業団などへ  生命保険協会京都府協会による福祉募金の「寄贈式」が5日、京都市下京区の住友生命ビルで行われた=写真。 同協会は、持続可能な社会の実現にむけた地…

弱さでつながる

2025.03.24

コラム「暖流」

弱さでつながる

真宗大谷派僧侶 川村 妙慶
私の友人が体調不良で教壇に立てなくなりました。それを聞いたある人は、「弱い人が学校長になってはダメなんだ」と厳しく指摘しました。つまり、強い人でないと…

「大切に思ってるよ」根気強く

2025.03.24

若葉

「大切に思ってるよ」根気強く

児童養護施設「京都聖嬰会」 保育士/北川陽菜(きたがわ・ひな)さん(23) 京都市北区の児童養護施設「京都聖嬰(せいえい)会」。ここで働く北川陽菜さん(23)は、入職1年目の職員だ。事情があって親と暮…

大船渡市林野火災救援金 祇園の祇園新地甲部組合、祇園甲部芸妓組合が寄付

2025.03.21

災害救援金

大船渡市林野火災救援金 祇園の祇園新地甲部組合、祇園甲部芸妓組合が寄付

 3月18日、「大船渡市林野火災救援金」の被災者支援に役立ててほしいと、京都市東山区の祇園新地甲部組合から20万円、祇園甲部芸妓組合から10万円の寄付を受けた。

16児童養護施設、巣立ちに「お祝い金」

2025.03.17

児童養護施設生徒卒業お祝い金
交通遺児卒業お祝い
事業団だより

16児童養護施設、巣立ちに「お祝い金」

 卒業シーズンを迎え、京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県内の16の児童養護施設を巣立つ中学生4人、高校生59人に「卒業お祝い金」として総額244万円を贈った。 お祝い金は「児童養護施設の子どもた…

笑顔で妻に「オハヨー」 手話で語り合う朝「未来」 「未来」テーマにスピーチ、交流(25/03/17)

2025.03.17

京都手話フェスティバル
ともに生きる

笑顔で妻に「オハヨー」 手話で語り合う朝「未来」 「未来」テーマにスピーチ、交流(25/03/17)

第20回京都手話フェスティバル 聴覚障害者問題への関心を高め、手話スピーチで生き生きと語る機会として「京都手話フェスティバル」が2月23日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれた。第20回という節…

死ぬくらいなら怒れ

2025.03.17

コラム「暖流」

死ぬくらいなら怒れ

もみじヶ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎
「あの人に私は嫌われているに違いない」と皆さんが思っていらっしゃる方は身近におそらくおられると思います。その相手と皆さんは仲があまり良くないわけですね。では、お尋ねしましょう。皆さんは…