ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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障がい福祉サービス事業所 成望館

2025.01.20

広がる 地域の輪

障がい福祉サービス事業所 成望館

販売の実感、やりがいに感性で作るマーブル紋様 京都市南区の「障がい福祉サービス事業所 成望館」は、「マーブル染」スニーカーや靴下などの自主商品で知られる。マーブル染はノリを溶いた水の上に赤、青、黄など…

月額500円の引き上げ?

2025.01.20

コラム「暖流」

月額500円の引き上げ?

弁護士 尾藤 廣喜
厚生労働省は、昨年12月、2025年4月1日からの生活扶助基準を1人当たり月額500円程度引き上げる方向で検討に入ったと報道されている。一方、現状は異常な物価上昇によって、20年基準で…

在宅サービスの充実を(2025/01/20)

2025.01.20

ホームヘルプサービス活動に関する備品助成
事業団だより

在宅サービスの充実を(2025/01/20)

在宅サービスの充実を 20団体に138万円助成 京都新聞社会福祉事業団はこのほど、高齢者の在宅福祉サービスを行う非営利の団体や事業所を対象にした「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」で20団体(…

社告 シンポジウム「障害のある人の就労支援」(2025/01/17)

2025.01.17

お知らせ
シンポジウム「障害のある人の就労支援」

社告 シンポジウム「障害のある人の就労支援」(2025/01/17)

 障害のある人の雇用促進を考えるシンポジウムを開催します。「実習」をテーマに職場実習を積極的に受け入れる企業幹部らの講演やグループ交流会を実施します。就労するうえで職場体験実習を行うことの必要性、重要…

女性のための相談支援センター みんと

2025.01.13

広がる 地域の輪

女性のための相談支援センター みんと

「同行」することに力入れ各機関との連絡や橋渡し 「新しい女性支援のかたち」をテーマに、京都市が昨年7月に開設した女性のための相談支援センター「みんと」の役割を学ぶ研修が、京都地方法務局(上京区)で12…

なぜけんかをするの?

2025.01.13

コラム「暖流」

なぜけんかをするの?

真宗大谷派僧侶 川村 妙慶
ある家庭内の出来事です。A「自分が食べたお茶わんくらい洗ってよ。利己主義ね」。B「お茶わんくらい後でやればいい、文句ばかり言うな」。この一言で…

施設の子に手打ちそば振る舞う

2025.01.13

アクセス

施設の子に手打ちそば振る舞う

 京都市西京区の児童養護施設「平安徳義会養護園」に昨年末、そば打ちを習う人たちが訪れ、打ち立てのそばを振る舞った。子どもらも「やってみたい」と生地こねなどを体験し、「新しい年も穏やかに健やかに」と願い…

本山修験宗 聖護院門跡より「善意の小箱」に20万円を寄付

2025.01.10

善意の小箱

本山修験宗 聖護院門跡より「善意の小箱」に20万円を寄付

1月10日(金)、本山修験宗 聖護院門跡(宮城泰年門主、左京区)が「善意の小箱」に20万円を寄付した。僧侶や信徒らが1月8日(水)から14日(火)まで京都市内と近郊の信者宅に寒中托鉢(たくはつ)修行を…

株式会社西洋舎から「能登半島地震救援金」に100万円の寄付

2025.01.08

災害救援金

株式会社西洋舎から「能登半島地震救援金」に100万円の寄付

創業55周年を迎えられた株式会社西洋舎(京都市西京区、岡島 幹代表取締役会長)より「能登半島地震救援金」に100万円のご寄付をいただきました。1月8日(水)、岡島 幹代表取締役会長、興津彰則常務執行役…

社告 京都新聞おでかけ公演「京フィル・デュオ演奏会」

2025.01.07

お知らせ
京都新聞おでかけ公演・障害者団体
京都新聞おでかけ公演・高齢者団体

社告 京都新聞おでかけ公演「京フィル・デュオ演奏会」

 京都、滋賀の障害のある人や高齢者の福祉施設、団体などを訪ね、日ごろ外出しにくい人たちに、クラシック音楽や昔懐かしい童謡などの演奏をプレゼントし、楽しいひとときを過ごしてもらう京都新聞おでかけ公演「京…