全て
2020.06.08
うつ病の処方箋
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎19世後半から20世紀初頭にドイツで活躍した「現代精神医学の父」クレペリンは、当時まだ整理されず混とんとしていた精…
2020.06.08
千差万別、悩みや喜び共有/発達障害の子の親を支援(20/06/08)
中川 (なかがわ)徳子(のりこ) さん定例会で会員たちの話に耳を傾ける中川徳子さん(京都市中京区・市中央青少年活動センター) 高機能自閉症やアスペルガー症候群など、目に見えにくく個人差のある発達障害。…
2020.06.01
放課後の子の成長手助け
長岡京市「すくすくキッズテン」/コーディネーター 西村 日出男さん「すくすくキッズテンは、地域の人たちが体験や生涯学習で学んだことを、子どもたちに伝える『新生涯教育』につながる」と話す西村日出男さん…
2020.06.01
図書点字化、足らぬ現状
点訳奉仕員点訳奉仕員養成講習会の様子(京都市北区紫野・京都ライトハウス)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 図書や資料を点字化するボランティア、「点訳奉仕員」をご存じでしょうか。…
2020.05.25
結成50周年の記念誌発行/京都障害児者親の会協議会/(2020/05/25)
京都障害児者親の会協議会(京都市左京区)が結成50周年を迎えたのを機にこのほど、記念誌を発行した=写真。これまでの活動を年表にまとめて半世紀の歴史を振り返っているほか、構成団体ごとに組織や活動を紹介し…
2020.05.25
働かないアリ
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏コロナ禍で、鬱々(うつうつ)と日々を過ごしている。もうこれまでのような暮らしには戻ることはできないのではないか。不安は募るばかりだ…
2020.05.25
病と闘う人の道しるべに/専門医に学び不安を解消(2020/05/25)
NEN(神経内分泌腫瘍)・カルチノイドの患者会「しまうまサークル@関西」今年の1回目の患者会で、手術の体験や療養生活の悩みなどを話し合う「しまうまサークル@関西」のメンバー(2月9日、京都市左京区)=…
2020.05.18
遠隔授業―いっしょによりよくしよう
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ新型コロナ禍。4月から当面ということで開始した遠隔授業は、春学期中継続することとなった。教職員、学生がともに学びあいながら、手探りで…
2020.05.18
障害者ら製作 マスク人気/(2020/05/18)
障害のある人の施設が製作するマスクが人気を呼んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、京都市中京区にある常設販売店の4月の雑貨売上高ランキングで上位10品目のうちマスクが6品目を占め、総販売枚数は…
2020.05.11
バトンをつなぐ
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介昔、社会運動というものがあった。自分たちの力と知恵で社会を変えようと夢を見て、老若男女が同じ目標のもとに集いあった。も…