活動内容
障害のある人たちの活動の場を広げ、余暇の充実を図ることを目的に実施しています。障害者団体や福祉事業所などが夏季期間に実施する野外活動を中心とした宿泊を伴うキャンプやレクリエーションに助成をしています。
過去に助成した団体は、自閉症やダウン症児、発達障害、身体障害、知的障害などのある人を支援しており、夏季期間にボランティアらとキャンプやレクリエーションを楽しんでいます。
2024年度の取り組み
★2024度の申請の受け付けは終了しました。
2024年度は、京都府、滋賀県内の障害者グループや事業所など7団体に総額50万円を贈呈した。
障害のある人たちの活動の場を広げ、余暇活動の充実と支援を目的に、宿泊を伴う活動に上限10万円の助成をしました。
助成金は、自閉症や知的障害、身体障害のある人たちが、交流や親睦を目的に7~9月に実施する野外炊飯やバーベキュー、テーマパーク散策など多彩なプログラムが展開されるキャンプやレクリエーション活動に活用されます。
助成団体は次の通り。
西陣工房(京都市北区)、空の鳥家族交流会、京都DARC、エイブル・パフォーマンス集団「ガラ(柄)」(以上、伏見区)、山科タンタンおもちゃライブラリー(山科区)、共生シンフォニーくれおカレッジ(大津市)、かいつぶりの会(彦根市)
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記事一覧
2024.07.29
障害者の余暇充実へ 7団体(2024/07/29)
京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」助成を京都府、滋賀県内の障害者グループや事業所など7団体に総額50万円を贈呈した。同応援事業は、障害のある人たちの活動の場を広…
2023.07.24
障害者の余暇支援/7団体に助成
京都新聞社会福祉事業団はこのほど、障害のある人の余暇活動を支援する「京都新聞障害のある人のレクリエーション活動を応援」事業は京都府、滋賀県の8団体から申請があり、審査の結果、7団体(京都市6、滋賀県1…