地域に笑顔と安心を届ける、走る福祉の力
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団は、京都府や滋賀県における地域福祉向上を目的に、地道に活動を続ける福祉施設・団体やボランティアグループなどに車いす積載可能な福祉車両などを贈り、その活動を支援しています。
第1期(1979〜1985年度)、第2期(1991〜1996年度)、第3期(2019〜2021年度)の計16年間で、福祉関連団体に福祉車両などの「福祉号」合計111台を寄贈してきました。
★現在、募集は行っておりません。
福祉車両贈呈事業の歩み
【第1期 1979年度〜1985年度】
当事業団の設立15周年の記念事業として、1979年度から1985年度までの7年間で「福祉号」合計59台を59団体に贈呈しました。
【第2期 1991年度〜1996年度】
第1期の贈呈事業で多くの福祉団体の要望に応え、福祉号が福祉の現場で活躍をしてきましたが、初期の贈呈から年月が経ち、老朽化した福祉車両の交換が必要になったため、前回から6年振りに支援活動を再開しました。1991年度から1996年度までの6年間で合計28台を28団体に贈呈しました。
【第3期 2019年度〜2021年度】
設立55周年(2019年度)を記念して、2019年度から2021年度の3年間で京都新聞「福祉号」合計24台を24団体(各年8台×3年間)に贈呈しました。
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