ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「善意の小箱」

皆さまの温かい寄付金は、当事業団が取り組む地域福祉活動の大きな力となっております。

 皆様からの寄付金には福祉のためのさまざまな思いが込められており、この真心を「善意の小箱」としてお受けして、当事業団の地域福祉活動に責任を持って活用させていただきます。また、そのつどお名前、金額などを京都新聞紙上でご紹介させていただきます。

 また、お預かりした寄付金は、ハンディがありながらも向学心に燃える学生に贈る「愛の奨学金事業」、障害のある人の自立や社会参加を支援する「障害のある人のための事業」、お年寄りの生きがいづくりを応援する「高齢者のための事業」、子育てに悩むお母さんたちの子育てを支援する「子育て応援事業」や「子どものための事業」、福祉施設の設備助成や団体の活動を支援する「福祉活動支援事業」など多くの福祉事業に有効に役立たせていただきます。

◉催しやお店などで寄付にご協力いただける場合は「善意の小箱」募金箱をお貸ししています。詳しくは、京都新聞社会福祉事業団(℡ 075-241-6186)へお尋ねください。

京都新聞朝刊にお名前と金額などを掲載します


送金の場合は、5〜6日後の掲載となります。

匿名を希望される場合は、お申し出ください。

電子決済で寄付する

寄付申込フォームに遷移します
(コングラント社の 寄付申込・決済サービスを利用)

※ご利用可能な寄付の方法:銀行振込、クレジットカード決済、Google Pay・ Apple Pay

領収書の発行について

領収書の日付はクレジットカードでのご決済日ではなく、寄付金が決済代行会社から京都新聞社会福祉事業団へ入金された日付となります。

12月以降にお申し込みを頂いた場合、領収書の日付が翌年になる可能性がございます。

確定申告にて寄付金控除をご希望の場合は、予めご了承を頂きたくお願い申し上げます。

電子決済以外で寄付金をお届けいただく方法

現金書留、郵便振替または最寄りの金融機関[口座名=(公財)京都新聞社会福祉事業団、カタカナの場合は、(ザイ)キョウトシンブンシャカイフクシジギョウダン]でお振り込みいただくか、京都新聞社会福祉事業団へ直接ご持参ください。

現金書留・金融機関から寄付金をお届けいただく場合

①郵便局 現金書留、郵便振替(01010-1-9888)

送金後に、以下のフォームから情報をお送りください。

②金融機関からの振込                                                                    

  • 京都銀行 本店 【当座】139257                                                                                                               
  • 京都中央信用金庫 本店 【当座】36179                                                                                                   
  • 京都信用金庫 三条支店 【当座】12230

送金後に以下のフォームから情報をお送りください。

③事業団へご持参
公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団
京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞社内

ご不明な点があれば、お手数ですが当事業団(℡ 075-241-6186)までご連絡ください。 

金融機関からお振込みいただいた方へ

以下のフォームから必要事項をご記入の上、送信ください。

個人向け入力フォーム

法人(団体・会社など)向け入力フォーム

ご寄付は税制優遇の対象となります

 公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団へのご寄付は、税制優遇の対象となります。個人は所得税額の控除や、自治体によっては住民税額控除ができるほか、法人も含めて税制優遇が受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。

当事業団の活動

奨学金事業

京都新聞「愛の奨学金」(贈呈式7月/京都新聞文化ホール)

  京都、滋賀に生活拠点を置く高校生や大学生、専門学校生らを対象に、返済不要の奨学金を支給しています。家庭の事情で家計が困窮し、教育費用の捻出が困難になり、学業を継続できなくなったり、進学が困難になったりする生徒学生を支援するために、当事業団の発足から60年間絶やすことなく継続している事業です。

助成・贈呈事業

障害のある人のための事業

「障害のある人の工賃増へ向けての取り組み」助成(2月~3月) 

 障害ある人の工賃増を目指す福祉施設や作業所の取り組みを助成

「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」助成(6~9月)

 障害者団体や支援グループのレクリエーション活動を助成

高齢者のための事業

 在宅高齢者福祉サービス支援「ホームヘルプサービス活動への備品」助成(12月)

 在宅高齢者へのホームヘルプサービスを行う非営利の団体に福祉・介護用品の購入費を助成

「高齢者配食サービス支援」贈呈(1月) 

 一人暮らしの高齢者や高齢者世帯に配食を行うボランティアグループや団体におこめ券を贈呈

「高齢者へのプレゼント」贈呈(2月) 

 特別養護老人ホームへ介助用車いすを贈呈

子どものための事業

「児童養護施設の子どもたちのレクリエーション」助成(9月~翌年3月)

 京都・滋賀の全児童養護施設へレクリエーション活動を助成

「児童養護施設の子どもたちへの卒業お祝い金」贈呈(3月)

  中学、高校の卒業とともに京滋の児童養護施設を巣立つ子どもたちに「卒業祝い金」を贈呈

「交通遺児の子どもたちへの卒業お祝い金」贈呈(3月)

 交通遺児で小学校、中学、高校を卒業する子どもたちに「卒業祝い」として図書カードを贈呈

子育て応援事業

「子育て仲間を応援」助成(6月)

 子育て中のお母さん、お父さんの小規模なグループが行う交流会などを助成

「子育て事業助成」助成(6月)

 子育て支援団体が行う事業に助成

福祉活動支援事業

「京都新聞福祉活動支援」助成(2~3月)

 京滋の福祉団体を「運営部門」と「設備整備部門」の2部門で幅広く助成

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催事

◆障害のある人のための事業

「京都手話フェスティバル」(1月/京都新聞文化ホール) 

 手話の普及と発展を目指す、手話スピーチコンテストと手話アトラクション

「シンポジウム障害のある人の就労支援」(2月/京都新聞文化ホール) 

 障害がある人の就労支援を考えるシンポジウム

「みんなで海釣り-障害のある人の体験講座」 

 (9月/1泊2日・宮津市 京都府立海洋高等学校 桟橋)

障害のある人の余暇活動の支援を目的に、宮津市内で1泊2日で障害者、介助者約50人とボランティア約110人が参加。神戸新聞厚生事業団と共同事業。

「京都新聞おでかけ公演・障害者団体」(2月~3月で2カ所)

 障害者施設へ演奏家らを派遣する出張型事業

◆高齢者のための事業

「京都新聞おでかけ公演・高齢者団体」(2月~3月で2カ所)

 高齢者施設へ演奏家らを派遣する出張型事業

子どものための事業

「京都新聞お楽しみ子どもシアター in 京都」(10月)

「京都新聞お楽しみ子どもシアター in 滋賀」(12月)

 京都・滋賀で人形劇などの公演を開催、子どもたちを招待する

◆福祉啓発事業

「京都新聞福祉賞・京都新聞福祉奨励賞」

(贈呈式1月/京都新聞文化ホール)

京滋で地域福祉の向上に著しい功績のあった個人または団体を顕彰する「京都新聞福祉賞」と、今後の活躍が期待される若い世代の個人または団体を顕彰する「京都新聞福祉奨励賞」を実施 

「京都新聞ともに生きるフォーラム」

(11月/京都新聞文化ホール)

当事業団のメインテーマである「ともに生きる」を事業名として、一人一人の命を大切にし、みんなが助け合って生きる社会について考えるフォーラム。京都新聞朝刊「福祉のページ」のコラム執筆者が講演を行う

障害者スポーツ事業

 多岐にわたる障害者のためのスポーツ事業に取り組んでいます。

 全京都障害者総合スポーツ大会(6~10月/京都府内各地)

  7競技=卓球バレー・卓球・水泳・陸上競技・アーチェリー・フライングディスク・ボッチャ

 全京都車いす駅伝競走大会・ミニ駅伝競走大会

 (9月/京都府立丹波自然公園)

 天皇杯 全国車いす駅伝競走大会

 (3月/国立京都国際会館前ーたけびしスタジアム京都)

 京都ゆとりスポーツの集い(5月/山科区 勧修寺運動公園)

 パラアーティスティックスイミングフェスティバル

 (10月/京都市障害者スポーツセンター) ほか

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