ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞 歳末ふれあい募金 善意の受け付け始まる

2025.11.28

  • 歳末ふれあい募金

 浄財を地域福祉に役立てる「京都新聞歳末ふれあい募金」の受け付けが27日、始まった。京都市中京区の事務局には市民や企業関係者らが訪れ、善意を託した。
 京都新聞社会福祉事業団が1965年から取り組んでいる。昨年は1381件、計2704万3272円の寄付が寄せられた。地域福祉向上のために活動するボランティアグループや福祉施設の運営助成、学資援助を必要とする学生の奨学金支給事業などに役立てられる。
 中京区で屋外広告物の製造、施工を手がける会社を営む水本正剛さん(77)=上京区=は約20年にわたって寄付を続けており、今年も3万円を寄付した。「お金がなくて学べない子どもたちのため、ささやかだが少しでも役に立てれば」と話していた。
 受け付けは12月26日まで。(田代真也)

京都新聞社会福祉事業団を訪れ、善意を託す水本さん(京都市中京区)