ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

普通に友達と接するように/障害者の創作・体験活動支援(2023/10/16)

2023.10.16

広がる 地域の輪

普通に友達と接するように/障害者の創作・体験活動支援(2023/10/16)

滋賀県立大「ボランティア部Harmony」気候のよい時にはテーブルや椅子、イーゼルを置いて思い思いに絵を描く(彦根市)=Harmony提供彦根市の滋賀県立大構内で月に1度、自閉症スペクトラム障害やダウ…

希望の実現へ一緒に模索(23/10/09)

2023.10.09

わたしの現場

希望の実現へ一緒に模索(23/10/09)

障害者グループホーム運営/ 大月 遼平(おおつき りょうへい)さん「障害のある人やご家族のいろんな声を聞かせてほしい」と話す大月遼平さん(京都市伏見区) 京都市伏見区羽束師の住宅街に昨年、…

プロアマ交流ゴルフ/慈善の30万円を寄付/4年ぶり、本社社会福祉事業団に(2023/10/09)

2023.10.09

善意の小箱
アクセス

プロアマ交流ゴルフ/慈善の30万円を寄付/4年ぶり、本社社会福祉事業団に(2023/10/09)

関西の若手女子プロゴルファーの育成と支援を目的とした「京都クラウンレディース&プロアマチャリティ大会」が、南丹市日吉町のクラウンヒルズ京都ゴルフクラブで開かれた。同実行委員会から寄付金30万円を京都新…

歌って笑って聴いてもらって

2023.10.09

コラム「暖流」

歌って笑って聴いてもらって

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ母の鼻歌が止まらない。コロナ禍で参加できなくなっていた月1回の歌の会に復帰したのだ。再開されていても参加できないでいた。コロナ禍の間…

傾聴で問題解決支援

2023.10.02

ふくしナウ

傾聴で問題解決支援

《 精神対話士 》人の心を癒やす「心のケアの専門職」として対話する精神対話士(京都市内) 精神対話士は、専門知識と温かな対話で、人の心を癒やす『心のケアの専門職』です。 人は抱えている悩みを誰かに聴い…

停滞から復活、裾野拡大を

2023.10.02

来た道 行く道

停滞から復活、裾野拡大を

京都卓球バレー協会会長/時森 康郎さん「コロナ禍による障害者スポーツの停滞から回復を急ぎたい」と語る時森会長(京都市左京区の京都障害者スポーツ振興会事務局)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです…

スポーツの楽しさ共有/左京でボッチャ体験会(2023/09/25)

2023.09.25

アクセス

スポーツの楽しさ共有/左京でボッチャ体験会(2023/09/25)

障害者スポーツの楽しさを知ってもらおうと「ボッチャ」と「スクエアボッチャ」の体験会が18日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。障害のある人、ない人約20人が参加しルールを学び、試合を楽…

桟橋で、親子で太公望/海ごみについても学ぶ

2023.09.25

障害のある人のための事業
みんなで海釣り-障害のある人の体験講座
ともに生きる

桟橋で、親子で太公望/海ごみについても学ぶ

障害のある人の海釣り体験夏のような日差しの桟橋で釣り糸を垂らす「みんなで海釣り―障害のある人の体験講座」(主催・京都新聞社会福祉事業団、神戸新聞厚生事業団)が9、10の両日、宮津市で開かれた。京都、滋…

怖がれません、正しくは

2023.09.25

コラム「暖流」

怖がれません、正しくは

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木俊介3年間のコロナ禍が終わろうとしている。だが、まだまだ感染はここかしこでくすぶり、人々の不安は拭えない。マスクはどうする、…

こころのアルバム

2023.09.18

コラム「暖流」

こころのアルバム

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみどこからか秋の虫の音が聞こえ、降るように鳴いていた蝉(せみ)の声がぴたりとやんで終わりゆく夏を感じた時、移ろう季節をこうして繰り返…