全て
2021.09.27
新・生存権裁判判決の示すもの
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜9月14日、京都地方裁判所(増森珠美裁判長)で、新・生存権裁判の判決が出された。この裁判は、2013年から15年にかけて、厚生労働大臣が…
2021.09.27
声だけの関係 聞き役に徹し/受話器通して信頼つなぐ(2021/09/27)
テレフォンボランティアさくら「利用者さんは電話を心待ちにしておられます。素直に相手を思いやる気持ちで接することが大切」と話す深井忠義さん(右)と竹内和史さん(大山崎町円明寺百々)デジタル通信の発達で、…
2021.09.20
送迎時の3蜜防げ重宝/車いす対応、低床も便利
昨年度贈呈8団体、現場で活躍(21/09/20)京都難病支援パッショーネは、車いす積載可能な軽自動車の「福祉号」を畑で栽培した収穫物の搬送にも利用している(8月20日、京都市山科区)=提供写真 京都新…
2021.09.20
必要とされていると/思える場つくりたい
京田辺で認知症テーマにシンポ(2021/09/20)「他人事(ひとごと)だった私の親が認知症に」をテーマにしたシンポジウムが、京田辺市の商業施設で開かれた。認知症の人が活躍できる「カフェ」開催者らが体…
2021.09.20
共生への三重奏
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力「人類の特徴は、共同して生きることです」京都大前総長の山極壽一氏の力強いメッセージに、会場の皆さんが一斉にうなずく。「私た…
2021.09.14
「女性の声届ける」活動も/同じ立場で自立支援(21/09/14)
香田 晴子(こうだ・はるこ)さんJCILの事務所でスタッフたちと談笑する香田晴子さん(左)=京都市南区 障害のある人が地域で主体的に暮らせる社会を目指して活動する、京都市南区の「日本自立生活センター」…
2021.09.14
「福祉号」申請受け付け(2021/09/14)
本年度4車種8台贈呈へ京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都府、滋賀県の福祉施設や団体を対象とした京都新聞福祉活動支援「福祉号」贈呈事業の申請受け付けを始めた。最終年度の本年度は、これまで申請が多かっ…
2021.09.14
言うことを聞いてくれない
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶「何度同じことを言わせるの」と、高齢の親、または子に叱っても、「言うことを聞いてもらえない」という悩みを抱える人は多いでしょう。…
2021.09.06
手作りのやきもの中心に
社会福祉法人/信楽くるみ福祉会理事長/鈴木 隆博さん「コロナ禍を克服して働く喜びを一層、実感してもらえる作業所にしたい」と語る鈴木隆博理事長(甲賀市信楽町長野・信楽くるみ作業所)「ともに生きる」をテー…
2021.09.06
認知症 理解呼び掛け
世界アルツハイマーデー「世界アルツハイマーデー」のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされた京都タワー(2019年9月21日、京都市下京区)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。…