全て
2022.11.21
障害者の思い伝える演劇/滋賀の2劇団共同講演(2022/11/21)
障害のある人もない人も一緒に演じる劇団「まちプロ一座」と、市民劇団グループ「橋」が共同で公演する「共生のまち演劇プロジェクト」がこのほど、大津市のスカイプラザ浜大津で行われた。グループ「橋」(大津市)…
2022.11.21
ほどよくしゃべって健康に
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎精神科では薬による治療が薬物療法、言葉のやりとりによる治療が心理療法と呼ばれます。心理療法が精神科医によってなされ…
2022.11.21
「わからないけど」から開始/精神障害者の働き方支援(22/11/21)
宮嶋 優行(みやじま まさゆき)さん「ゲームなどの新しい分野の活動で、利用者の可能性の幅を広げたい」と語る宮嶋優行さん(8日、京都市中京区) 障害のある人の「働きたい」気持ちを大切に、菓子づくりに取り…
2022.11.15
地域社会でより豊かに 子どもの成長を見守る/設備、運営2部門で441万円(22/11/15)
京都新聞福祉活動支援助成屋根を改修した作業棟の前で作業を進める(京都市伏見区、10月28日)京都新聞社会福祉事業団は2021年度、「福祉活動支援」事業として京都府と滋賀県で地域福祉を担う26団体・施設…
2022.11.15
手話への理解求め60年/京都市聴覚障害者協会が記念大会(2022/11/15)
今年で創立60周年を迎えた京都市聴覚障害者協会(事務所・中京区)がこのほど、左京区のホテルで記念大会が開かれた。聴覚障害のある会員や手話関係者ら約200人余が集い、節目を祝った=写真。同協会は1962…
2022.11.15
木馬の時間
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏呼吸管理やたんの吸引、経管栄養などの医療的ケアの必要な子どもたちは全国に約2万人、京都でも270人の子どもたちが暮らしている(令和…
2022.11.07
知的障害者 尊ぶ生活環境を
樋口 幸雄さん「入所施設は生活の場としての質向上が何より重要。よい支援環境はよい職員を育てます」と話す樋口幸雄理事長(10月25日、京都市南区の就労支援・生活介護事業所「若杉」)「ともに生きる」をテー…
2022.11.07
困りごとをお手伝い
《 生活支援員 》知的障害などのある人へのお金のやりくりの支援について学ぶ生活支援員(10月28日、京都市右京区太秦下刑部町・右京区役所)=提供写真 皆さんは、「日常生活自立支援事業」をご存じですか?…
2022.11.07
電動車 成約数に応じ寄付/京都日産自動車が45万円、創立80周年で(2022/11/07)
京都日産自動車株式会社(本社・京都市南区)が、創立80周年記念にあわせ、同社の「電気自動車」とガソリンエンジンで発電してモーターで走る2種類の電動車5車種の成約台数に応じて、1台当たり500円を寄付す…
2022.10.31
設備の整備や購入/商品の開発に懸命(22/10/31)
工賃増取り組み助成コロナ感染拡大で増す厳しさ新しいコーヒーマシンの前でカップを準備する利用者ら(14日、京都市東山区)京都新聞社会福祉事業団は、障害者らが働く作業所や就労継続支援事業所の新商品開発・販…