ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

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交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)

2022.03.21

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交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)

地域住民の交流を目指す「第42回京都福祉まつり」が13日、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークセンターで開かれた。コロナ禍で外出機会が減る中、「おでかけ」をテーマに車いすでの市内巡りや旅行の思い…

戦争は卑劣な情報戦

2022.03.21

コラム「暖流」

戦争は卑劣な情報戦

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介古くは、アラモ砦(とりで)の戦い、わざと援軍を送らず砦に立てこもった自軍を見殺しにした。「アラモを忘れるな」と米軍自ら…

悩み抱える子の息抜きの場/子ども食堂、困窮家庭支援も(2022/03/21)

2022.03.21

広がる 地域の輪

悩み抱える子の息抜きの場/子ども食堂、困窮家庭支援も(2022/03/21)

NPO法人「そのべる」毎週1回開く子ども食堂で、事前に調理法などを確認するそのべるメンバーと子どもたち(昨年11月6日、南丹市園部町美園町・日本キリスト教団丹波新生教会)=提供写真礼拝日以外は、ひっそ…

こころの散歩道

2022.03.15

コラム「暖流」

こころの散歩道

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ昔話や京都に伝わる民話を元に歌物語を作ることになりました。ワクワクする企画ではありますが、台本を書かなくてはならなりませんから、私…

多機能車いすを贈呈

2022.03.15

事業団だより

多機能車いすを贈呈

京滋の8特養ホームに(2022/03/15)京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都府、滋賀県内の特別養護老人ホーム8施設に介助用車いす各1台を贈呈した。両府県の全特養ホームに贈ることを目標にしており、…

愛着を構築、心の支えに/児童養護施設の「お母さん」(22/03/15)

2022.03.15

わたしの現場

愛着を構築、心の支えに/児童養護施設の「お母さん」(22/03/15)

牧田 愛(まきた・あい)さん子どもたちの洗濯物をたたむ牧田愛さん(3月1日、大津市平津・湘南学園) 大津市平津の京滋バイパス横に、親と暮らせない子どもが毎日を過ごす児童養護施設「湘南学園」がある。主幹…

生きづらさを花で癒やす

2022.03.07

来た道 行く道

生きづらさを花で癒やす

NPO法人「フラワー・サイコロジー協会」/理事長 浜崎 英子さん「いけばな療法を普及させ、花を通じて誰もが価値ある存在と認め合える社会をつくりたい」と話す浜崎英子さん(2月23日、京都市右京区山ノ内宮…

お菓子選びに配慮必要

2022.03.07

ふくしナウ

お菓子選びに配慮必要

食物アレルギーの子ども支援アレルギーに配慮したイベントで、おやつを楽しむ子どもたち(2020年10月、京都市中京区)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「食物アレルギー」という言…

現場で率先 利用者とともに/みそ作りや創作活動を支援(22/02/28)

2022.02.28

わたしの現場

現場で率先 利用者とともに/みそ作りや創作活動を支援(22/02/28)

藤本 隆志(ふじもと・たかし)さん商品になったみそを手にする藤本隆志さん(京都市右京区) 京都市右京区にある「みやこ西院作業所」(羽根田晴美施設長)は20年ほど前から製造する手作りの「まごころ」みそで…

ひとりぼっちをつくらない

2022.02.28

コラム「暖流」

ひとりぼっちをつくらない

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜2月19日(土)、第3回の「ひとりぼっちをつくらない社会をめざす集い」が開かれた。この集いは、障害のあるなかまたちのための事業所の全国組…