全て
2020.12.21
児童養護施設の子らに餅/井上八千代さん500個贈る(2020/12/21)
児童養護施設の子どもたちに正月気分を味わってもらおうと、京舞井上流家元の井上八千代さんがこのほど、小餅500個と葉付きミカンを京都市中京区の京都新聞社会福祉事業団に届けた。同事業団を通じて京都市内4施…
2020.12.15
京都国際写真祭(KYOTOGRAPHIE)によせる
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介この秋、京都の街がアートで染まった。京都国際写真祭。京都の寺社や指定文化財を会場にして、例年は春の開催だが、コロナ禍の…
2020.12.15
余暇支援や外向け啓発に注力/小、中学生こそ「正しく知って」(2020/12/15)
NPO法人発達障がいサポートネット「でこぼこフレンズ」でこぼこフレンズのクリスマス会で、サンタからプレゼントをもらう子どもたち(6日、米原市春照・市伊吹薬草の里文化センター)=提供写真 自分たちが作っ…
2020.12.15
配食グループにお米券(2020/12/15)
京都、滋賀の高齢者世帯に配食サービスを行うボランティア団体にお米(お米券)を1月に贈呈する。高齢者1人当たり1食分(お米150グラム相当)で、申請は今月17日まで。
2020.12.15
福祉活動を幅広く支援/2助成事業、受け付け(2020/12/15)
施設や団体、ボランティアグループの福祉活動を支援するため、京都新聞社会福祉事業団は「京都新聞福祉活動支援」と「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業への申請を受け付けている。コロナ禍を乗り越える試みを含…
2020.12.07
2020(令和2)年度 京都新聞福祉賞 令和2年度 3人受賞 安心な社会の力に(特集)
地域社会の福祉の向上に大きな功績があったとして、令和2(2020)年度京都新聞福祉賞に3氏が選ばれた。1965年に始まり、前年度までは京都新聞大賞の一部門・福祉賞だったが、大賞の見直しにともない単独…
2020.12.07
温もり不足、見過ごせぬ
京都府更生保護女性連盟会長/齋藤 常子さん「更生保護活動とともに、生きづらさに苦しむ若い人たちにも広く手を差し伸べていきたい」と話す齋藤常子さん(11月24日、京都市上京区烏丸通今出川上ル・京都保護観…
2020.12.07
盲導犬育成にも理解を
パピーウオーカー盲導犬候補の生後2カ月のラブラドールレトリバー(2019年6月、京都市内)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西盲導犬協会は、「京都で盲導犬の育成を」と願う市民に…
2020.11.30
コロナ禍で困っている人たちのためにも/きょうから受け付け、税優遇も /(2020/11/30)
京都新聞歳末ふれあい募金簡易筆談器を使ってヘルパーと介護利用者とのコミュニケーションもスムーズに(亀岡市)=写真は提供 師走を前に恒例の「京都新聞歳末ふれあい募金」の受け付けがきょう30日からスタート…
2020.11.30
こころの時間
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ紅葉がすすむにつれ、人出が増えた今年の秋の京都。電車もバスも満員。話題のお店には長蛇の列ができ、「観光シーズン」という言葉を思い出…