ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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受け付け3週間延長(2020/07/27)

2020.07.27

事業団だより

受け付け3週間延長(2020/07/27)

京都新聞社会福祉事業団は、現在募集中の「京都新聞障害のある人のレクリエーション活動を応援」事業の申請受け付けを8月20日まで3週間延長する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、障害者支援団体の活動計…

3つの “ 感染症 ” と向き合って

2020.07.27

コラム「暖流」

3つの “ 感染症 ” と向き合って

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ目に見えない正体のよくわからないものと戦うのはたいへんだ。私たちが守りたい命や健康、安心、人と人との信頼関係や社会のつながりにまで影…

「天才アート」データで販売(2020/07/20)

2020.07.20

アクセス

「天才アート」データで販売(2020/07/20)

障害のある人が制作した絵画や切り絵作品などをデジタルデータにして、インターネットで販売する作品アーカイブ事業をこのほど、京都市東山区のNPO法人障碍(がい)者芸術推進研究機構が始めた。同機構は「天才ア…

コロナと対人支援

2020.07.20

コラム「暖流」

コロナと対人支援

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介私たち医療や介護という仕事は、コロナ禍の中でも支援相手と直接対面しなければならない。医療はもちろん、たとえばお年寄りの…

視野を広げて自信持って/月例会は「何でも話せる場」(2020/07/14)

2020.07.14

広がる 地域の輪

視野を広げて自信持って/月例会は「何でも話せる場」(2020/07/14)

吃音者グループ「京都言友会」例会に備え、資料の作成作業をする京都言友会の会員たち(2018年7月、京都市中京区・京都市聴覚言語障害センター)=提供写真 新型コロナウイルスの新たな感染者数が落ち着いてき…

こころの宝物

2020.07.14

コラム「暖流」

こころの宝物

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみほんの短いまどろみの中で夢を見ました。ぼんやり目覚めると、もう聞こえるはずのない祖母や父の声がかすかに聞こえたような気がして、やが…

着け方学び 抱っこを楽に/宇治で子育て支援サロン(2020/07/14)

2020.07.14

アクセス

着け方学び 抱っこを楽に/宇治で子育て支援サロン(2020/07/14)

抱っこの仕方や抱っこひもの付け方が気軽に相談できる「だっことおんぶのサロン」がこのほど、宇治市広野町のスーパーの2階で開かれた=写真。この日は5組の親子が参加し、抱っこひもの着け方などを学んだ。NPO…

聴く 語る 双方が楽しく

2020.07.06

来た道 行く道

聴く 語る 双方が楽しく

京都語り部の会代表/大西 まさ子さん京都語り部の会で庶務全般を担当する田中典子さんと、スケジュールなどについて打ち合わせる大西まさ子さん(左)=6月24日、京都市下京区のひと・まち交流館京都「ともに生…

命のエンジニアの使命

2020.07.06

ふくしナウ

命のエンジニアの使命

臨床工学技士人工心肺装置を操作する臨床工学技士(提供写真)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 新型コロナウイルス感染症の治療に用いられている体外式膜型人工肺「ECMO(エクモ)」、その治療…

施設利用者送迎や栽培野菜運搬に活躍/寄付基に、19年度は8団体に贈呈(2020/06/29)

2020.06.29

ともに生きる

施設利用者送迎や栽培野菜運搬に活躍/寄付基に、19年度は8団体に贈呈(2020/06/29)

社会福祉事業団「福祉号」贈呈事業バギー型の車いすも乗れる車いす積載普通車(6月11日、京都市北区・レガート花の駅) 福祉団体や施設の活動を支援するため、京都新聞社会福祉事業団は昨年度、車いすリフト付き…