ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

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歌や日本舞踊楽しむ/父の日チャリティー

2021.06.28

アクセス

歌や日本舞踊楽しむ/父の日チャリティー

父の日にちなんだチャリティーコンサートがこのほど、京都市上京区の府立文化芸術会館で開かれ、約120人が懐かしい日本の歌や映画音楽のほか、日本舞踊を楽しんだ=写真。「藤田めぐみリサイタル~父の日によせて…

漫画で知る「農福連携」/府が冊子 現場の2事例紹介

2021.06.21

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漫画で知る「農福連携」/府が冊子 現場の2事例紹介

障害のある人の農業分野への就労や農作業を通して社会参加を図る「農福連携」をテーマにした漫画冊子をこのほど、京都府が発行した。府内での事例を2話にまとめ、農福連携の利点や支援窓口を紹介している。「農福連…

広がるケアラー支援

2021.06.21

コラム「暖流」

広がるケアラー支援

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏「ヤングケアラー」がにわかに政治課題となっている。一般に、「ヤング」とは18歳未満の子どもをいい、「ケアラー」とは家族の介護や看病…

仲間をつくる第3の居場所/「もう1回言って」言える力を(2021/06/21)

2021.06.21

広がる 地域の輪

仲間をつくる第3の居場所/「もう1回言って」言える力を(2021/06/21)

京都聴覚障害児放課後等デイサービス「にじ」手話の基になる指文字表などが掲げられた「にじ」の教室内で、宿題や折り紙細工に取り組む子どもたち(京都市上京区丸太町通黒門東入ル藁屋町) 長い廊下の奥、「にじ」…

揺らぐ恒心

2021.06.15

コラム「暖流」

揺らぐ恒心

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎「私の職場は心の病に理解がありません」と患者さんが診察室で嘆く際の「理解」とは、職場の「病欠に対して嫌な顔をしない…

「はねあがる春」テーマに/京都市の障害者作品展 来月18日まで上京

2021.06.15

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「はねあがる春」テーマに/京都市の障害者作品展 来月18日まで上京

「はねあがる春」をテーマにした京都市内での障害のある人の作品展が、7月中旬まで会期を延長して開かれている=写真。「コロナ禍の中、少しでも明るい気分になってほしい」と担当者は話している。「Spring …

負担軽減へ バランス良く/障害者と家族を支援(21/06/15)

2021.06.15

わたしの現場

負担軽減へ バランス良く/障害者と家族を支援(21/06/15)

中西 昌哉(なかにし・まさや)さん「イマジン」で利用者との時間を楽しむ中西昌哉さん(右)=京都市伏見区 障害のある人の支援を中心にしつつ、その家族のために、何ができるのか―。こんな視点で、障害福祉サー…

心通わせ長く障害児診る

2021.06.07

来た道 行く道

心通わせ長く障害児診る

学校歯科医/古森 輝彦さん「障害のある子どもたちを診られたのは、歯科医師として生涯の収穫だった」と語る古森輝彦さん(5月22日、舞鶴市浜・ふるもり歯科クリニック)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラ…

暮らしに笑顔と安心を

2021.06.07

ふくしナウ

暮らしに笑顔と安心を

訪問介護食後にお茶を勧めるヘルパー(提供写真)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊張感のある毎日ですが、マスクを着用して汗だくになって働いているホームヘ…

活発な商品開発で地元定着/規模拡張、グループホームも(2021/05/31)

2021.05.31

広がる 地域の輪

活発な商品開発で地元定着/規模拡張、グループホームも(2021/05/31)

綾部福祉会 あやべ作業所分割した自家製パンに、しょうゆバターをまんべんなく塗り「しょうゆラスク」に(提供写真) 綾部市の市街地中心から西北に車で15分ほど田園地帯を走ると、したたる緑の山中に約6000…