ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞子育て事業助成(助成事業)

活動内容

京都、滋賀で子育て支援を行うグループや団体が行う、講演会や学習会、催しなどの独自事業に上限15万円の助成をしています。親子を対象にした人形劇や絵本の読み聞かせ講演会、野外自然体験、子ども一緒に楽しめる音楽会など、さまざまな催しに助成しています。

2024年度の取り組み

★2024年度の助成は終了しました

◎2024年度は「子育て事業助成」で13件に助成しました。

 京都府、滋賀県で、6カ月以上の活動実績がある子育て団体や支援団体が主催し、子どもや親を対象に広く団体外の人の参加を募り、7月から2025年2月までに実施される単発の子育て支援イベントなどを対象に、1件あたり上限15万円を助成する事業で、本年度は17件の申請がありました。

 2024年度は、京都市4件、京都府4件、滋賀県5件の13件の事業に総額83万8000円を助成しました。助成は、子どもを対象にしたキャンプ事業や子どもの文化体験事業、親子でのミュージカル、お話会や音楽会、親子のための体験型避難ゲーム、映画上映会、人形劇などの事業に活用されます。

助成先には、以下の通りです。

京都市 NPO法人冒険キャンプ実行委員会(下京区)▽京都おもちゃライブラリー連絡協議会(左京区)▽空き家バンク京都子ども食堂(南区)▽ことえほん(山科区)

 

京都府  fam farm、京都家庭文庫地域文庫連絡会(以上、京田辺市)▽NPO法人夢街道国際交流子ども館、子育てママのつながるBOSAI (以上、木津川市)

滋賀県 逢坂Smile door子ども食堂(大津市)▽子育て広場スキップ(長浜市)▽認定NPO法人くさつ未来プロジェクト(草津市)▽テラスONE(高島市)▽必佐地区社会福祉協議会 必佐子育てひろば(日野町)

次回、2025年度の取り組み

★次回2025年度の募集は、2025年4月下旬に京都新聞紙上、当ホームページで募集開始し、選考の上7月中旬に助成させていただく予定です。

子育て応援事業について

 育児をめぐる若い子育て世代の孤立を防ぐことを目的に、子育てに特化した支援を取り組むグループやサークル、支援団体などに「子育て仲間を応援」と「子育て事業助成」の2事業に助成しています。

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