コラム「暖流」

2021.03.16
10年目の3・11に
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介あれから10年になる。襲いかかる津波が家並みと田畑を飲み込み、車の列を流すのを映すテレビの画面に、同僚が叫声を押し殺し…

2021.03.08
しなやかなこころ
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみまだ冷たい風の中で揺れる枝に芽吹きを見つけて口ずさんだ「早春賦(そうしゅんふ)」。「春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど…

2021.02.22
ひとりぼっちをつくらないために
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜2月13日(土)の午後、オンラインである集いが開かれた。この集いは、障害のある仲間たちのための事業所の全国組織である「きょうされん」全国…

2021.02.08
恥をかける関係
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶私は、今日まで生きてきて「人間は理解し合えない」ということを痛感しています。相手の胸の辺りに電光掲示板で「私は今、こう思っていま…

2021.01.25
薬に魂がこもるとき
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎心に脳という臓器が大きく関与しているのは誰の目にも明らかです。その意味で、心の病は身体の病という側面も持っているこ…

2021.01.18
新年を迎える「装い」
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏静かに正月を迎え、そしてサッと終えた。今次の災いが確かに影響しているのだろうが、そればかりでもないようだ。いつの頃からだろうか。“…

2020.12.21
つながりと気づきと
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ勤務校では秋学期からは一部の多人数の講義クラスを除いてほとんどの授業が教室での対面授業にもどった。ゼミでは、もちろん距離を保ちながら…

2020.12.15
京都国際写真祭(KYOTOGRAPHIE)によせる
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介この秋、京都の街がアートで染まった。京都国際写真祭。京都の寺社や指定文化財を会場にして、例年は春の開催だが、コロナ禍の…

2020.11.30
こころの時間
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ紅葉がすすむにつれ、人出が増えた今年の秋の京都。電車もバスも満員。話題のお店には長蛇の列ができ、「観光シーズン」という言葉を思い出…

2020.11.23
新型コロナ感染拡大の中で
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜国内の新型コロナウイルス感染者の1日当たりの数が、12日に最多人数を更新して1661人となり、以降も増加し、感染拡大の「第3波」が到来し…