ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

車いすバスケ 元日本代表招き体験会(2024/08/12)

2024.08.12

アクセス

車いすバスケ 元日本代表招き体験会(2024/08/12)

車いすバスケットボールの元日本代表を招いた体験会が4日、京都市左京区高野の市障害者スポーツセンターで行われ、約35人が参加した=写真。障害者スポーツの普及を目的に同センターが企画した。2004年のアテ…

正しさを伝える前に

2024.08.12

コラム「暖流」

正しさを伝える前に

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶医療従事者であるNさんは突然出勤できなくなり、長期休暇を取ることになりました。検査をしても身体のどこにも異常はみられません。部屋…

品質高く、作業は楽しく

2024.08.12

わたしの現場

品質高く、作業は楽しく

秋山 牧子(あきやま まきこ)さん印刷物の事業所デザイナー(24/08/12)「福祉の仕事であっても、成果物を良くしていくことはとても大事」と話す秋山牧子さん(1日、大津市錦織2丁目) 福祉の事業所で…

職場定着をサポート

2024.08.05

ふくしナウ

職場定着をサポート

《 就労移行支援事業 》事業所の面談室で就職相談受けている様子(提供写真) 知っている人がまだまだ少ない「就労移行支援事業」は、2006年に始まった比較的新しい障害福祉サービスです。21年度末時点で全…

「修活」で自立へ知識磨く

2024.08.05

来た道 行く道

「修活」で自立へ知識磨く

「シニアあんしん倶楽部」/理事長 稲垣 忠 さん「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。人生の身仕舞い支度講座で、修活について解説する稲垣忠理事長(大津市浜大津4丁目、大津市市民活動センター) …

変わらぬ過去と変わる過去

2024.07.29

コラム「暖流」

変わらぬ過去と変わる過去

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎入社してすぐにいじめを受けたら「就職は失敗だった」と後悔する人は多いはずです。しかしその会社で良き伴侶に出会えたな…

摂食障害回復へ一歩ずつ/アクセサリー制作、心地良い居場所(2024/07/29)

2024.07.29

広がる 地域の輪

摂食障害回復へ一歩ずつ/アクセサリー制作、心地良い居場所(2024/07/29)

女性通所施設「プティパ」繊細で丁寧な仕上がりの自主製品を示すプティパの權所長=左=と東副所長(京都市下京区)「摂食障害からの回復のために、手を取り合ってできること全てを」。そう掲げるNPO法人SEED…

助成先決定/子育て活動80団体と13事業所(2024/07/29)

2024.07.29

子育て応援事業
京都新聞子育て仲間を応援
京都新聞子育て事業助成
事業団だより

助成先決定/子育て活動80団体と13事業所(2024/07/29)

京都新聞社会福祉事業団は、本年度「子育て応援」2事業の助成先を決めた。京都府、滋賀県内の子育て中のお父さんやお母さんらのサークルや支援団体などに一律2万円を贈る「子育て仲間を応援」は84団体からの申請…

障害者の余暇充実へ 7団体(2024/07/29)

2024.07.29

障害のある人のための事業
京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援
事業団だより

障害者の余暇充実へ 7団体(2024/07/29)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」助成を京都府、滋賀県内の障害者グループや事業所など7団体に総額50万円を贈呈した。同応援事業は、障害のある人たちの活動の場を広…

「人口ゼロ社会」の不気味さ

2024.07.22

コラム「暖流」

「人口ゼロ社会」の不気味さ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大名誉教授 津止 正敏厚労省試算によれば、2024年の出生数が70万人割れの公算大だという。昨年の出生数は72・7万人で、合計特殊出生率は過去最低の…