京都新聞「福祉のページ」
2022.02.07
事故経て福祉輸送拡充に力
NPO法人「アザレア」統括理事/ 高畠 信也さん「民間の福祉車両を利用して、移動手段を持たない弱い立場の人たちを支援したい」と語る高畠信也さん(草津市野路町)「ともに生きる」をテーマにした福…
2022.01.31
手話で熱く夢語る/京でフェス、高校生ら披露(2022/01/24)
(左から)安見さん、木戸さん、木村さん今月16日に京都市で開かれた第17回京都手話フェスティバルの手話スピーチコンテストに、京都八幡高南キャンパス(八幡市)のボランティア部の生徒2人と顧問の教諭が出場…
2022.01.31
仏面鬼心はご勘弁
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎外見は怖そうでも内面には仏のような心が宿っていることを鬼面仏心(きめんぶっしん)と呼びます。派生語に「慈悲の心があ…
2022.01.31
心身と経済的不安を解消/患者家族のための滞在施設(2022/01/31)
京都ファミリーハウス部屋の備品準備などもスタッフが担う(19日、京都市左京区)難病で長期間の入院治療が必要な患者に付き添う家族の心身と経済的、時間的負担は相当に重い。病院近くに一息つける滞在施設が安価…
2022.01.24
ボッチャ大会が2年ぶり開催/64人が練習の成果を競う(2022/01/24)
球を投げて的球への近さを競う「第24回ボッチャ大会」が15、16日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。2年ぶりの開催で、64人が参加して日ごろの練習の成果を競った。京都新聞社会福祉事業…
2022.01.24
ジョニー・デップ
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏今年もまた閉じこもり正月。ネット配信の動画鑑賞で過ごした。配信リストに、昨年9月に公開されたばかりの話題作「MINAMATA―ミナ…
2022.01.24
認知症の人に社会参加を/「まあいいか」の精神で援(22/01/24)
平井 万紀子(ひらい・まきこ)さん「まあいいかcafe注文をまちがえるリストランテ」では、認知症のお年寄りが配膳し、時に介護者やお客さんも交えて楽しく談笑も(2019年9月、京都市下京区)=提供写真 …
2022.01.17
2年ぶり寒中托鉢の浄財寄付
聖護院門跡の僧侶ら(2022/01/17)新春の寒中托鉢(たくはつ)修行を2年ぶりに行った本山修験宗の総本山聖護院門跡(京都市左京区、宮城泰年門主)の僧侶らがこのほど、中京区の京都新聞社会福祉事業団を…
2022.01.17
ウィッシュリスト あなたに贈りたい
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所(ところ) めぐみ20年ぐらい前、英国在住の友人が結婚する際、お祝いをどうしようか悩んだ。日本であればご祝儀(お金)やお祝いの贈りものを渡す…
2022.01.17
親子サロンで交流や情報交換/困窮家庭対策にも意欲(2022/01/17)
子育て支援グループ「スマイルプレイス」スマイルプレイスの親子サロンで交流する母親と子どもたち(昨年12月7日、大山崎町円明寺・円明寺ケ丘自治会館)「子どもを叱る時の言葉を選ぶようになりました。否定語は…