ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

私の居場所

2020.11.10

コラム「暖流」

私の居場所

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶今年は、新型コロナウイルスの恐怖から私たちの生活が一変しました。「ソーシャルディスタンス」により学校や仕事での人と人との「距離感…

馬と触れ合うホースセラピー/心身に癒やしと成長生む(2020/11/10)

2020.11.10

広がる 地域の輪

馬と触れ合うホースセラピー/心身に癒やしと成長生む(2020/11/10)

しょうがいしゃ馬っ子の会しょうがいしゃ馬っ子の会で乗馬体験をする女性(2014年、南丹市)=写真提供 ふだん笑わない幼児が馬上ではほほ笑みを浮かべ、障害で姿勢が定まらない少女の背筋がピンと伸びる。馬と…

乳幼児預かり昼夜養育

2020.11.02

ふくしナウ

乳幼児預かり昼夜養育

乳児院約20人の子どもたちが生活する峰山乳児院(京丹後市峰山町)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 乳児院は児童福祉法第7条・第37条に規定された児童福祉施設の一つで、なんらかの…

誰でも参加 つながり生む

2020.11.02

来た道 行く道

誰でも参加 つながり生む

京都ボッチャ協会会長/平木 新助さん第1回京都ボーダレスボッチャ大会で審判を務める平木新助さん(10月24日、京都市左京区・市障害者スポーツセンター)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 障…

運営支援や介助のボランティア募集(2020/10/26)

2020.10.26

事業団だより

運営支援や介助のボランティア募集(2020/10/26)

京都新聞社会福祉事業団は、ボランティアを募集している。同事業団に登録し、主催事業に参加しながら福祉やボランティアの役割などを考えてもらうのがねらい。本年度は障害のある人の魚釣りイベントや手話フェスティ…

交流絶やさず輪広げる/PC新調しチラシ作成/昨年度助成の25団体/コロナ禍乗り切る力に/(2020/10/26)

2020.10.26

京都新聞福祉活動支援事業
ともに生きる

交流絶やさず輪広げる/PC新調しチラシ作成/昨年度助成の25団体/コロナ禍乗り切る力に/(2020/10/26)

京都新聞福祉活動支援京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県内の福祉団体や施設を対象とした「京都新聞福祉活動支援」事業で2019年度、25団体に総額387万円を助成した。障害者スポーツ団体の練習会や病…

知識と熱意の両輪

2020.10.26

コラム「暖流」

知識と熱意の両輪

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎駆け出しの精神科医には熱意のある者もない者もいます。患者さんの病状をかえって複雑にさせがちという意味で指導医が注意…

明るく楽しく、聴いていただく/新聞拾い読みや川柳、合唱も(2020/10/19)

2020.10.20

広がる 地域の輪

明るく楽しく、聴いていただく/新聞拾い読みや川柳、合唱も(2020/10/19)

朗読ライブボランティア「拍子木の会」介護サービス施設を訪れて朗読ライブを熱演する拍子木の会メンバー(7月17日、長岡京市井ノ内)=提供写真 黄色いポロシャツに黄色いジャンパー。そろいのユニフォームの女…

認知症の人も住みよい社会へ/異業種連携協議会がロゴマーク(2020/10/19)

2020.10.19

アクセス

認知症の人も住みよい社会へ/異業種連携協議会がロゴマーク(2020/10/19)

京都府内で事業を行う企業でつくる「認知症にやさしい異業種連携協議会」はこのほど、ロゴマーク=図=を作成した。異業種連携の拡大に活用し、新たなサービスの開発などにつなげることにしている。同協議会は、認知…

180万年前の「介護」

2020.10.19

コラム「暖流」

180万年前の「介護」

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏秋期の授業が始まった。若い声が耳に届き、カラフルに着飾った学生らが目に飛び込んでくると、コロナの不安がありながらもやはりキャンパス…