ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

こころの架け橋

2021.05.17

コラム「暖流」

こころの架け橋

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ視覚障がいをお持ちの方の施設、京都ライトハウスのロビーに貸し出し用の白杖(はくじょう)が並んでいます。それは私が主宰する父の日コン…

仕事は自己現実の営み/農業・縫製・清掃… 挑戦多彩に(2021/05/17)

2021.05.17

広がる 地域の輪

仕事は自己現実の営み/農業・縫製・清掃… 挑戦多彩に(2021/05/17)

NPO法人城山共同作業所作業所に隣接する広さ約7アールの野菜畑。多くの野菜が育てられ連日、農作業が続く(7日、南丹市八木町) 青いネギが背丈を伸ばし、ジャンボニンニクの大きな葉が畝を覆っている。連休明…

子育て応援事業

2021.05.10

ともに生きる

子育て応援事業

小グループや催しに助成水玉模様を身に着けて踊る参加者ら(2020年10月4日、京都市左京区の水玉ダンスフェスティバル会場)=いずれも提供写真 孤立しがちな子育てを支援するため、京都新聞社会福祉事業団は…

「処理水」海洋放出の危険

2021.05.10

コラム「暖流」

「処理水」海洋放出の危険

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜政府は、4月13日、福島第1原発事故「処理水」の海洋放出を2年後に行うことを決めた。今回、政府は、放出を決定した理由の第1として、汚染水…

障害ある人たちのレクを応援/夏キャンプ以外もOK(2021/05/10)

2021.05.10

事業団だより

障害ある人たちのレクを応援/夏キャンプ以外もOK(2021/05/10)

京都新聞社会福祉事業団は6月7日まで、「京都新聞障害のある人のレクリエーション活動を応援」事業への申請を受け付けている。京都、滋賀両府県の障害のある人や支援を行う団体、グループを対象に、宿泊を伴う野外…

奪われる子ども期の権利

2021.05.03

ふくしナウ

奪われる子ども期の権利

ヤングケアラー2017年から始めた[ ケアラー事例検討会] で支援のあり方を議論する参加者ら(京都市中京区・中央青少年活動センター)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 乳母車を押…

「困っている学生さんに」/城陽市の女性の遺族寄付(2021/05/03)

2021.05.03

京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
遺贈
事業団だより

「困っている学生さんに」/城陽市の女性の遺族寄付(2021/05/03)

「困っている学生さんのために役立ててください」とこのほど、4年前に亡くなった城陽市の女性の遺族が遺産500万円を京都新聞社会福祉事業団の「京都新聞愛の奨学金」に寄付した。女性は、2017年12月に71…

「分かってほしい」理解する

2021.05.03

来た道 行く道

「分かってほしい」理解する

社会福祉法人「一善会」/理事長 中川 宗孟さん赤煉瓦の郷で施設長を務める妻、昌子さんと語り合う中川宗孟理事長(4月21日、近江八幡市船木町)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 折々に出会っ…

ポリ袋をガウンに/京の3施設が製作・販売(2021/04/26)

2021.04.26

アクセス

ポリ袋をガウンに/京の3施設が製作・販売(2021/04/26)

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、京都市内の障害者就労支援施設が衛生用品としてポリ袋を加工したガウンを製作、福祉施設や介護現場などに販売している。コロナ禍の影響で就労支援施設の仕事が減少しており、…

チームオレンジ

2021.04.26

コラム「暖流」

チームオレンジ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力2007年いわゆる認知症JR事故事件に対する最高裁判所は、特定の家族に、認知症者の外出を止めなかった責任を認めた。コロナ禍…