京都新聞「福祉のページ」
2021.04.26
チームオレンジ
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力2007年いわゆる認知症JR事故事件に対する最高裁判所は、特定の家族に、認知症者の外出を止めなかった責任を認めた。コロナ禍…
2021.04.26
京都新聞愛の奨学金
「不安消え進学果たす」「パソコン購入、授業に集中」…「京都新聞愛の奨学金」を受けた学生、生徒から届いた報告書。学業への熱意や寄付者への感謝の気持ちなどが記されている「京都新聞愛の奨学金」の2020年度…
2021.04.19
悪口
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶ある部屋からおしゃべりに花を咲かせている人たちの話が耳に入ってくると、実はその場にいない人の悪口だったということがあります。漫才…
2021.04.19
支え合う気持ちを送り継ぐ/ママ講師 仲間づくりへ導く(2021/04/19)
NPO法人京都子育てネットワーク京都子育てネットワークの利用者講師による講座で、楽しみながら学ぶ親子連れ(7日、京都市西京区役所)=提供写真 初めての出産後、抱っこの仕方から離乳食まで育児の方法に一人…
2021.04.19
児童養護施設レク 助成事業参加の子から/「たのしかったよ」喜びの声(2021/04/19)
「スケートたのしかったよ。さいごはすべれたよ」。京都新聞社会福祉事業団が実施した2020年度の「児童養護施設レクリエーション」助成事業でこのほど、参加した子どもたちから活動の様子や感謝の気持ちなどをつ…
2021.04.13
結成70周年の記念誌発行/府母子寡婦福祉連合会(2021/04/13)
ひとり親家庭などの生活の安定や福祉向上に取り組む京都府母子寡婦福祉連合会(佐竹幸子会長)が結成70周年を迎え、このほど、記念誌を発行した=写真。これまでの歩みや同会を構成する府内18支会の活動などを紹…
2021.04.13
泣けばあしたは晴れになる
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎ドイツ語のトラウアーという名詞は日本語の「悲しみ」と「喪」の二つの意味を持っています。トラウアーの二義性が示唆して…
2021.04.13
チャリティー継続し選手ら寄付/京都女性スポーツフェスティバル(2021/04/13)
京都女性スポーツの会などが主催する「2021京都女性スポーツフェスティバル」の総合開会式がこのほど、京都市左京区の府立京都学・歴彩館で開かれ、同会に加盟する14競技団体から寄せられた5万6000円が京…
2021.04.13
定期カフェ つながり大切に/孤立少女の居場所づくり(21/04/13)
北川 (きたがわ)美里(みさと) さん「わかくさカフェ」の参加者たちと談笑する北川美里さん(左から4人目)=6日、京都市左京区・ニニルーム 火曜日の午後。京都市左京区の宿泊施設「ニニルーム」に、少女や…
2021.04.05
必ずおしりつけてプレー
シッティングバレーボールシッティングバレーボール体験会の様子(2020年12月、京都市左京区・市障害者スポーツセンター)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「シッティングバレーボ…