ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

児童養護施設レク 助成事業参加の子から/「たのしかったよ」喜びの声(2021/04/19)

2021.04.19

事業団だより

児童養護施設レク 助成事業参加の子から/「たのしかったよ」喜びの声(2021/04/19)

「スケートたのしかったよ。さいごはすべれたよ」。京都新聞社会福祉事業団が実施した2020年度の「児童養護施設レクリエーション」助成事業でこのほど、参加した子どもたちから活動の様子や感謝の気持ちなどをつ…

結成70周年の記念誌発行/府母子寡婦福祉連合会(2021/04/13)

2021.04.13

アクセス

結成70周年の記念誌発行/府母子寡婦福祉連合会(2021/04/13)

ひとり親家庭などの生活の安定や福祉向上に取り組む京都府母子寡婦福祉連合会(佐竹幸子会長)が結成70周年を迎え、このほど、記念誌を発行した=写真。これまでの歩みや同会を構成する府内18支会の活動などを紹…

泣けばあしたは晴れになる

2021.04.13

コラム「暖流」

泣けばあしたは晴れになる

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎ドイツ語のトラウアーという名詞は日本語の「悲しみ」と「喪」の二つの意味を持っています。トラウアーの二義性が示唆して…

チャリティー継続し選手ら寄付/京都女性スポーツフェスティバル(2021/04/13)

2021.04.13

事業団だより

チャリティー継続し選手ら寄付/京都女性スポーツフェスティバル(2021/04/13)

京都女性スポーツの会などが主催する「2021京都女性スポーツフェスティバル」の総合開会式がこのほど、京都市左京区の府立京都学・歴彩館で開かれ、同会に加盟する14競技団体から寄せられた5万6000円が京…

定期カフェ つながり大切に/孤立少女の居場所づくり(21/04/13)

2021.04.13

わたしの現場

定期カフェ つながり大切に/孤立少女の居場所づくり(21/04/13)

北川 (きたがわ)美里(みさと) さん「わかくさカフェ」の参加者たちと談笑する北川美里さん(左から4人目)=6日、京都市左京区・ニニルーム 火曜日の午後。京都市左京区の宿泊施設「ニニルーム」に、少女や…

必ずおしりつけてプレー

2021.04.05

ふくしナウ

必ずおしりつけてプレー

シッティングバレーボールシッティングバレーボール体験会の様子(2020年12月、京都市左京区・市障害者スポーツセンター)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「シッティングバレーボ…

京滋の41団体に 754万円を助成/前年比50%増/コロナに負けず 変わらぬ活動を(2021/04/05)

2021.04.05

事業団だより

京滋の41団体に 754万円を助成/前年比50%増/コロナに負けず 変わらぬ活動を(2021/04/05)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都、滋賀の福祉団体や施設への「京都新聞福祉活動支援」と障害のある人の「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業の2020年度の助成金贈呈式を行った。新型コロナウイルス感…

地域支えに誰でも受け入れ

2021.04.05

来た道 行く道

地域支えに誰でも受け入れ

社会福祉法人きぬがさ福祉会/理事長 田中 健二さん生活介護施設・きぬがさ作業所で、さをり織り製品などの作業室を見回る田中理事長(3月25日、近江八幡市安土町下豊浦細江)「ともに生きる」をテーマにした福…

-木津川-/生の人形劇を楽しむ/乳幼児連れ家族ら80人(2021/03/29)

2021.03.29

アクセス

-木津川-/生の人形劇を楽しむ/乳幼児連れ家族ら80人(2021/03/29)

同市内で絵本の読み聞かせや紙芝居、相談、情報交換など子育て支援活動を行っているNPO法人げんきっ子(京都府精華町)が、安心して立ち寄り、家族同士が交流できる場として開催した。この日は、人形劇団京芸(宇…

介護のエピソードを繋ぐ

2021.03.29

コラム「暖流」

介護のエピソードを繋ぐ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏最近上梓(じょうし)した拙著(『男が介護する』中公新書)を機に、思わぬお便りの交歓が続いて喜んでいる。コロナ禍の巣ごもりの中での数…