ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

「いい一日」積み重ねたい/障害者の外出を支援(21/03/22)

2021.03.22

わたしの現場

「いい一日」積み重ねたい/障害者の外出を支援(21/03/22)

成実 (なるみ)憲一(けんいち) さん外出の個別支援で一緒に写真撮影を楽しむ成実憲一さん(右)=10日、京都市上京区・京都御苑 春めいた日差しが気持ちよい3月の午後。京都市上京区の京都御苑に、写真を撮…

認知症の人らへのサービスアイデア/「元気が出るハウス」選ぶ(2021/03/22)

2021.03.22

アクセス

認知症の人らへのサービスアイデア/「元気が出るハウス」選ぶ(2021/03/22)

「認知症にやさしい異業種連携協議会」(事務局・京都府)はこのほど、サービスアイデア発表会を開き、空き家を「元気が出るハウス」に改修して、認知症の人や子どもの居場所づくりに活用する案を優れたアイデアに選…

Love Myself

2021.03.22

コラム「暖流」

Love Myself

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみLove Myself(自分自身を愛そう)はユニセフ(国連児童基金)による子ども・青少年に対するあらゆる形の暴力の撲滅を目指したキャ…

介護用品購入費など助成/京滋の22団体に(2021/03/22)

2021.03.22

事業団だより

介護用品購入費など助成/京滋の22団体に(2021/03/22)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、在宅福祉サービスを受ける高齢者を支援するために、ホームヘルプサービスを行う京都、滋賀の22団体に介護用品や福祉用具の購入費への助成を決めた。「ホームヘルプサービス活動…

10年目の3・11に

2021.03.16

コラム「暖流」

10年目の3・11に

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介あれから10年になる。襲いかかる津波が家並みと田畑を飲み込み、車の列を流すのを映すテレビの画面に、同僚が叫声を押し殺し…

オンラインでも積極的に交流/認知症の人 安心して参加(2021/03/16)

2021.03.16

広がる 地域の輪

オンラインでも積極的に交流/認知症の人 安心して参加(2021/03/16)

れもんカフェ初めてオンライン方式で開かれた「カフェ」で投影された大型画面に見入る関係者(2月13日、宇治市宇治琵琶・中宇治地域包括支援センター)=提供写真 2月の土曜日、宇治市役所そばの中宇治地域包括…

養護施設の生徒に卒業祝い/京滋の64人に250万円(2021/03/16)

2021.03.16

事業団だより

養護施設の生徒に卒業祝い/京滋の64人に250万円(2021/03/16)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、今春に中学、高校を卒業して児童養護施設を巣立つ生徒64人に「卒業お祝い金」総額250万円を贈り、門出を祝った。本年度巣立つのは京都12、滋賀4の計16施設の中学生3人…

室内アーチェリー力強く/左京で身体障害者ら26人(2021/03/08)

2021.03.08

アクセス

室内アーチェリー力強く/左京で身体障害者ら26人(2021/03/08)

アーチェリーを通じて障害のある人とない人が交流を深める室内アーチェリー大会がこのほど、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで行われた=写真。 同センターと京都府アーチェリー連盟が主催し、今年で29回…

しなやかなこころ

2021.03.08

コラム「暖流」

しなやかなこころ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみまだ冷たい風の中で揺れる枝に芽吹きを見つけて口ずさんだ「早春賦(そうしゅんふ)」。「春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど…

支援学校の実習増 理解進み壁なくせる/個性や人格を尊重 企業にもプラス(2021/03/08)

2021.03.08

ともに生きる

支援学校の実習増 理解進み壁なくせる/個性や人格を尊重 企業にもプラス(2021/03/08)

シンポジウム「障害のある人の就労支援」障害のある人の就労をめぐり、地域ネットワークの果たす役割などについて意見を交わすパネリスト(2月13日、京都市中京区・京都新聞文化ホール) シンポジウム「障害のあ…