京都新聞「福祉のページ」
2020.05.18
遠隔授業―いっしょによりよくしよう
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ新型コロナ禍。4月から当面ということで開始した遠隔授業は、春学期中継続することとなった。教職員、学生がともに学びあいながら、手探りで…
2020.05.11
コロナ禍 苦境の学生に1000万円/「愛の奨学金」、左京の女性が寄付/(2020/05/11)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境に陥っている学生にと、京都市左京区の女性がこのほど、「京都新聞愛の奨学金」支給事業に1000万円を寄付した。「今は大変な時。学生さんに頑張ってほしい」と話している…
2020.05.11
バトンをつなぐ
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介昔、社会運動というものがあった。自分たちの力と知恵で社会を変えようと夢を見て、老若男女が同じ目標のもとに集いあった。も…
2020.05.11
母介護契機 家族の立場で/パーキンソン病患者ら支援
寺松 (てらまつ)由美子(ゆみこ) さんパーキンソン病の相談に応じる寺松由美子さん(提供写真) 神経難病「パーキンソン病」と共に生き、悩みを抱える患者や家族の力になろうと活動する女性がいる。八幡市の寺…
2020.05.04
本人や家族相談に応対
シルバー110番高齢者からの電話対応する相談員(1日、中京区・京都府高齢者情報相談センター)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「シルバー110番」とは、各都道府県から委託を受けて高齢者総…
2020.05.04
リスナーとの交流大切に
音訳グループ「宇治リーディングボランティア」/会員 服部 畝美さんURなどが使用している録音室で音訳の準備をする服部畝美さん。「声やアクセントの修正もパソコンでできるので便利になりました」と話す(4月…
2020.04.27
はり絵初個展に意欲/(2020/04/27)
鮮やかな色彩のはり絵が高い評価を受けている障害のある男性が、初めての個展開催に意欲を燃やしている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、5月の連休に予定していた個展は中止したが、「これまで作品を見てきて…
2020.04.27
こころの換気
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ春のコンサートを中止しました。4月になれば大丈夫かと思っていましたが、とても開催できる状況でなくなってしまいました。コンサート予定…
2020.04.27
誰かを支え、支えられ/地域でつくる「食堂」
川﨑 (かわさき)敦子(あつこ) さんみんなの食堂を切り盛りする川﨑敦子さん。食事をする利用者と話をするのも楽しみの一つだ(4月16日、彦根市河原1丁目) 誰もが来られて、何をしてもいいし、しなくても…
2020.04.20
ホームヘルプの備品購入助成/8団体に45万円(2020/04/20)
在宅福祉サービスを受ける高齢者を支援するため、京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」として、8団体に計45万9798円の助成金を支給した。同事業は、企業や団体の…