ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

どこにいてもきれいに/訪問美容の敷居を下げる(24/05/20)

2024.05.20

わたしの現場

どこにいてもきれいに/訪問美容の敷居を下げる(24/05/20)

平尾 拓寛(ひらお たくひろ) さん「どこにいてもキレイになれるように」と思いを話す平尾拓寛さん(甲賀市信楽町) 甲賀市信楽町の静かな住宅地にある小さな美容室「tetote」。オーナーの平尾拓寛さん(…

議員提案で「ケアラー支援条例」

2024.05.14

コラム「暖流」

議員提案で「ケアラー支援条例」

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大名誉教授 津止 正敏4月遅くまで桜を愛(め)でる日が続いて、ゴールデンウイークに関心が移り始めた頃、嬉(うれ)しいニュースが舞い込んできた。世間的…

手話フェスティバル動画見て/1月開催、スピーチコンテストなど(2024/05/14)

2024.05.14

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
事業団だより

手話フェスティバル動画見て/1月開催、スピーチコンテストなど(2024/05/14)

1月に開催された「第19回京都手話フェスティバル」の収録動画が7月31日までの予定で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。手話スピーチコンテストや手話を使ったアトラクションが視聴できる。同…

絵本作家とーく盛況/							シャボン玉催し手応え(24/05/14)

2024.05.14

子育て応援事業
京都新聞子育て仲間を応援
京都新聞子育て事業助成
ともに生きる

絵本作家とーく盛況/ シャボン玉催し手応え(24/05/14)

子育て応援事業無数のシャボン玉や、とびきり大きなシャボン玉などを皆で飛ばし楽しんだ(2023年11月、滋賀県日野町)=提供写真京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県で工夫を凝らして子育てに取り組むグ…

怒りと上手に付き合う

2024.05.06

ふくしナウ

怒りと上手に付き合う

《 アンガーマネジメント 》大阪教育大学教育学部で開かれたアンガーマネジメントの講座(2022年12月)=提供写真アンガーマネジメントという言葉をご存じでしょうか。私たちは日々の生活の中で、自分の思い…

障害者自立と理解 推進へ

2024.05.06

来た道 行く道

障害者自立と理解 推進へ

70周年を迎えた「京都手をつなぐ育成会」/会長  上田 克枝 さん「障害に対する一般の理解を、さらに広げたい」と話す上田克枝会長(京都市右京区の京都手をつなぐ育成会事務局)「ともに生きる」をテーマにし…

復興を支える歌声届け

2024.04.29

アクセス

復興を支える歌声届け

東山でふるさと物産展とコンサート(2024/04/29)京都の県人会の有志らでつくる「古都の風にのせて」実行委員会がこのほど、チャリティーコンサート&ふるさと物産展を京都市東山区の円山音楽堂で開き、来…

ことばを交わし、こころを交わす

2024.04.29

コラム「暖流」

ことばを交わし、こころを交わす

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ小さな駅に降り立ちますと、改札口には駅員さんの姿がありました。乗車券を受け取りながら「ありがとうございました」とひとりひとりに言っ…

子どもの笑顔に接したい

2024.04.29

児童養護施設レクリエーション助成
児童養護施設生徒卒業お祝い金
若葉

子どもの笑顔に接したい

児童養護施設舞鶴学園の児童指導員/折笠 楓愛(おりかさ ふうあ)さん(23)子どもと遊ぶグラウンドで桑原位修施設長(左)と話す折笠楓愛さん。後ろに「小舎制」の学園建物が見える=舞鶴市泉源寺障害、高齢、…

世界はいつも

2024.04.22

コラム「暖流」

世界はいつも

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介去年のちょうど桜の時に、白内障の手術をした。今年は同じ時期、補聴器をあつらえた。自分、サイボーグ化計画である。そういえ…