京都新聞「福祉のページ」
2022.03.28
スマホはあるけれど
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ孤立を防ぐための居場所づくりへの参加者(主には高齢者)の状況をふまえて、今後の活動案などを検討する会議に出席した。参加者がより主体的…
2022.03.28
親や学校とも蜜に連携/障害児の放課後支援(22/03/28)
宮崎 夏子(みやざき・なつこ)さん室内に設置したぶらんこで手前の利用者といっしょに遊ぶ宮崎夏子さん(15日、城陽市)=提供写真 城陽市内で障害者らが働く作業所などを運営する「社会福祉法人みんななかま」…
2022.03.21
戦争は卑劣な情報戦
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介古くは、アラモ砦(とりで)の戦い、わざと援軍を送らず砦に立てこもった自軍を見殺しにした。「アラモを忘れるな」と米軍自ら…
2022.03.21
悩み抱える子の息抜きの場/子ども食堂、困窮家庭支援も(2022/03/21)
NPO法人「そのべる」毎週1回開く子ども食堂で、事前に調理法などを確認するそのべるメンバーと子どもたち(昨年11月6日、南丹市園部町美園町・日本キリスト教団丹波新生教会)=提供写真礼拝日以外は、ひっそ…
2022.03.21
施設巣立つ中高生58人に/「卒業お祝い金」贈る(2022/03/21)
京都新聞社会福祉事業団はこのほど、今春に中学、高校を卒業し京都府、滋賀県内の16児童養護施設を巣立つ中学生3人、高校生55人に「卒業お祝い金」として総額226万円を贈った。お祝い金は「児童養護施設の子…
2022.03.21
交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)
地域住民の交流を目指す「第42回京都福祉まつり」が13日、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークセンターで開かれた。コロナ禍で外出機会が減る中、「おでかけ」をテーマに車いすでの市内巡りや旅行の思い…
2022.03.15
こころの散歩道
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ昔話や京都に伝わる民話を元に歌物語を作ることになりました。ワクワクする企画ではありますが、台本を書かなくてはならなりませんから、私…
2022.03.15
多機能車いすを贈呈
京滋の8特養ホームに(2022/03/15)京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都府、滋賀県内の特別養護老人ホーム8施設に介助用車いす各1台を贈呈した。両府県の全特養ホームに贈ることを目標にしており、…
2022.03.15
愛着を構築、心の支えに/児童養護施設の「お母さん」(22/03/15)
牧田 愛(まきた・あい)さん子どもたちの洗濯物をたたむ牧田愛さん(3月1日、大津市平津・湘南学園) 大津市平津の京滋バイパス横に、親と暮らせない子どもが毎日を過ごす児童養護施設「湘南学園」がある。主幹…
2022.03.07
お菓子選びに配慮必要
食物アレルギーの子ども支援アレルギーに配慮したイベントで、おやつを楽しむ子どもたち(2020年10月、京都市中京区)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「食物アレルギー」という言…